「万葉のうた」大島弓子 | 馬頭琴と猫と音楽の日々

馬頭琴と猫と音楽の日々

フルハシユミコ。シンガーソングバトキ(馬頭琴)ニスト。馬頭琴やオルティンドー(モンゴル長唄)などのモンゴル音楽やメロディーを大切にした日本語のオリジナルを歌ってます。アパラチアン・ダルシマーやピアノの弾き語りも。HOT TOASTERSライブメンバー。

 

【7日間ブックカバーチャレンジ】Day3
 
「万葉のうた」大島弓子
昭和53年10月20日初版第1刷発行
 
1978年。万葉集のうたと大島弓子さんのイラストの本。この本で万葉集、好きになりました。
 
「綿の国星」の他にも大好きな作品が沢山あって選べないので、これをアップ。
 
萩尾望都「ポーの一族」もみんな好きでしたよね。個人的には、1977-1978少年チャンピオンで連載されてた「百億の昼と千億の夜」原作:光瀬龍、がすきでした。阿修羅がすてきだった。わざわざチャンピオン買って読んでました。
「銀の三角」はオリジナル曲のモチーフにしています。
 
大島弓子さんを選んで、萩尾望都さんについて書いてる、70年代の少女マンガのお話でした。