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婚活の真実

婚活経験10年以上、結婚相談所3回入会者が伝える、婚活の理想と現実と出会いの法則

婚活をしていると、どうしても

条件、どうしたら幸せになれるか、

ということばかり考えますよね。


プロフィールから確認するため、無理もないかな、と

思いますが。


お伝えすることがあります!!


それは…


結婚は相手に幸せにしてもらうことではなく…



相手を幸せにすること


そうなんです。

相手を幸せにすることなんです。


相手を幸せにすることで自分も幸せになる。


ここが1番大事。


自分が幸せにしてもらいたい!

ぼかり注力していると、予想と違った時に

不平不満ばかりです。

そんな夫婦もおおいですよね。。。


お見合いでも、マッチングアプリでも

素敵な関係は作れますよ。


この人をどう幸せにしてあげられるか、

を考えてみてね。










プロフィールを見ていて思うことは、

住んでいる場所を気にするか。


基本的に住む場所は2人で相談すればいいので、

関係ありません。


お互いがどこに住みたいか、職場からの距離を

相談しながら決めていくのも良いですね。


地元ではない場合、そのエリアに住んでいる

理由があります。


便利だから

友人が住んでいる

職場から近い

家賃が安いて広い


など。

この理由は個人の価値観になります。


家賃が理由で少し遠くに住む方と、

利便性を求めて都会に住みたい方の場合、

お互いの価値観が大きく異なります。


一緒にいたら価値観は変わったりもするもの。

また家族が増えたら優先順位は状況は変わるでしょう。


相談できるところはなるべく相談しましょう。

もしくは、他の価値観を確認してしましょう。


自分と全く同じ考えの人はいないので、

どこを優先するか、は大事になります。


住んでいる場所は全体的な価値観にはつながるので

重要ではありますが。


幸福度とはまた違う基準でもあるので注意ですね?


とはいえ、住む場所の価値観はとても大事!

ということもありますね。


自分の価値観を確認した上で、もし性格の相性が

良かった場合の基準は譲れるか、を考えてみましょう。







相談所でであって、お見合い相手が

結婚意欲があるとは限らないのが注意するところ。


独身ではあるものの、結婚に踏み切れていない人も

一定数いるのは確かです。


このジャンルの皆さんは少し時間がかかります。


特に自立した人で自分大好きな人は

一緒に暮らすイメージがつかないことも。


初婚の人は特にそうでしょう。


週末婚でもいいか?

という人も中にはいます。


週末婚は悪いことだとは思いません。


ただ、あなただけが我慢しているとしたら

違いますよね。


きちんとお話をしましょう。


結婚を見据えているからこそちゃんと、考えたいもの。

あとから、そんな考えとは知らなかった、と

なることもあるでしょう。


自分がどういう生活をしたいのかまずは

理想を書き出して。

譲れないことは何かを考えるとお相手とお話し

する時に正しく伝えられます。


すり合わせていくことがいい関係を築いて

相手との信頼を深めていくでしょう。


逆に、全く違ったら結論だせますしね。






友人に婚活話をしたり、デートしている人の話をすると

どうなの?と聞かれることも多いと思います。


この時アドバイスをくれる事も多いでしょう。


そもそもアドバイスして欲しい、

と相談していない時は、受け止める準備もできていない

もの。


実際には情報は一部しか話していなくて。

愚痴を聞いて欲しくて、マイナス部分を伝える事

もあるでしょう。


アドバイス的な事を言ってくれる時は非常に

注意です。


なぜなら聞いている友人は自身の価値観と経験

をもとに会話をします。


その成功体験はその人のものであって、

あなたの価値観やタイミングと合っているかは

また別物です。


ご自身の成功体験からジャッジをして、

自主的にアドバイスをくれます。


ことに、婚活といえば、成功体験はご自身の場合では基本的に1回。

結婚回数によって複数回の方いるでしょう。


とはいえ、せいぜい3回がいいところ。


また恋愛経験から失敗回数の方が多いでしょう。

そして、その失敗の価値観もまた個人のものです。


少ない成功体験と多い失敗回数、

また違った価値観をもとにコメントしてくれています。


こんな時は少し困る時があります


外食が好きな人はいいお店に連れて行ってくれる人

が好きです。


ラーメン好きな人は気軽にラーメン屋めぐりをできる人

がいいと言うでしょう。


動物好きな人は動物に優しい人は相手にも優しい

とも言うでしょう。


仕事も会社員が好きな人からサービス業がいい人も。


逆に伝えたエピソードからこんなアドバイスを

くれる事もあります。


いいお店に連れて行ってくれない人はやめた方がいいよ


いい大人だから、長く付き合っても意味がないから

早く結婚した方がいい


じっくり見極めた方がいい


夫婦は一緒にいることに意味がある

会う頻度が少ない人はやめた方がいい


結婚したいならその人はやめた方がいい


本当に結婚したいの?


など。


そのアドバイス本当ですか?


一部の情報しか伝えていない中でどうかな、

と思うこともあるでしょう。


本人が幸せに思う基準はそれぞれです。


また時々でその指標も変わる事もあります。


状況では少し待つ事も必要だったり、急ぐ事も

必要だったり。


会う頻度が少ないからといって、ちゃんと結婚生活が

できている人もいます。


逆に毎日いても会話がない夫婦もいます。


そのアドバイス本当ですか?


あなたの幸せに寄り添ったアドバイスですか?


そのタイミングはあなたの成功体験で、

同じようにしてもどうようになるとは限りません。


寄り添った専門家に聞いてもらいましょう。



バレンタインの価値観も人によって違いますね。

イベントが好きな人もいれば、苦手な人もいる。

サプライズが好きな人もいれば、苦手な人も。


そもそも、テレビが好きな人、苦手な人。


いろんな価値観がありますね。





今回は友人の幸せなお話を。


しばらくお相手はいらないかな、と言っていた友人。

高校の同級生したらなんだか急に雰囲気がかわり…

ウキウキしている事が伝わりました。


高校生の当時は会話はしていないけれど、

やっぱり自然と気が合う2人。


お互いの趣味のカラオケを楽しんで。

自然と一緒にいる方向になり。


なんと!

再会から3ヶ月で婚姻届を出しました。


行動することって大事ですね。


もう一つ大事なのはきちんと自分の意見を伝えること。

相手を思いやっての発言はちゃんと伝わりますよ。


なんとも嬉しい結婚報告をいただきました。


あまーーーい😍