夜寝る前にロッキーと遊んでいた時に、テンションが上がってしまったワタクシ。
ふざけて、唇で「ブーー」と「ズーー」が混ざった様な、蜂の音に似たような音を出しました。
そうしたら..…
ロッキーの顔がすごく強張って、恐怖に満ちた目になりました。尻尾も下がり、動作がオオカミみたいに低くなって、ケージへ逃げ込んだのです。そして、隅っこで固まっていました。その姿を見て、ハッとしました。
ウチに来たばかりの頃の様な固まり方だ。頭を下げ、横を向いて、チラチラこちらを見る。
その後30分くらい読んでも反応しないし、ケージから出てきてもオオカミ歩きで尻尾は下がったまま。
凄く怖がらせてしまいました。
家では、申し分ない家庭犬でリラックスしているから、つい怖がりの部分を忘れてしまします。