週末、『教える+コーチング』入門講座を四谷にて開催しました。

各方面でご活躍の日本語教師10名さまが参加。

テーマは

「学習者と教師のタイプの違いを活かし合うコミュニケーション」

 

参加者のみなさんが集まったとき、「いい雰囲気だなー」と最初から感じました。

初対面でコーチングとかコミュニケーションの講座をするとき、場の雰囲気はとても大切です。

 

違ったタイプを認め、活かしあうというのは口で言うほどたやすいことではありません。

それを学び合うにはお互いの感じたこと、考えていることをオープンに言えることが必要。

 

そういった意味で参加者のみなさんの温かい空気に助けられました。

 

この講座を開催したのは

「空気読めない・失言多い教師」の私のしくじり体験がきっかけでした。

 

 

 

 

前半はコーチングの紹介とタイプ別の解説。

後半は学習者のタイプ別にアドバイスをするワークをしました。

お互い「滑ったり、刺さったりした」そうです!

 

この場は「他の人の言うことを批判・否定しない」と言う約束があります。

だから、傷つくようなことやきつーいフィードバックはないです。

 

参加者の方からはこんな感想をいただきました。

 

「コミュニケーションや人生を楽しんでいきたい」

「コミュニケーションパターンを学ぶことは授業に役に立つ」

「学習者だけでなく家族・友人にも通じることだった」

「実際タイプ別に分かれてアドバイスをし合ったのがよかった」

「褒めたり、励ましたりするとき、どういえばいいか(タイプ別に)話せてよかった」

「(当たり前だけど)自分と他の人とは感じ方も考え方もこんなに違う!」

 

資料・スライド・進め方などの改善点やよかった点もフィードバックをいただき、今後に活かせそうです。

 

 

 

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