夫の体調の記録と診察 悪液質  | 小細胞肺がんとともに生きる夫の記録

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2023年6月19日小細胞肺がんⅣBと診断を受けた50代夫の治療を記録していくためにブログを始めました。
ブログ初心者ですがよろしくお願いします。

4月11日(木)

朝から夜遅くまで仕事。私も昼から夜まで一緒に仕事。

朝食兼昼食 サンドイッチ4切れ、サバスプロテイン飲料

23時帰宅 

夕食 リンゴ

 

疲労感がひどい。

14日までは朝から夜までの1日の仕事をすでに入れてしまっているが、

15日以降は長時間働くのはやめようと決める。

 

 

4月12日(金)

水曜に主治医から提案があった治験に参加できるかどうか聞きに診察。

結果、脳転移があるため参加不可でしたショボーン

 

もうカルセドはあまり効かなくなってきてるけど、来週もう1回チャレンジすることに。

結果が悪ければ3次治療イリノテカンへ。

 

夫は診察の待ち時間だけでとても疲れてしまい、眠気もひどい。

話しをする気力もあまりなく、じっとしているショボーン

 

診察が終わると夫は職場へ。

私は薬局へ行った後夫を追いかけ職場へ。

 

オキシコドンは30mg×3、オキノームは1日10mg×8処方してもらう。

がんセンター近くの薬局に夫と同郷の薬剤師さんがいる。

 

1次治療の頃は夫は元気で、もともとはおしゃべり好きなので、

その薬剤師さんの名札を見て、

 

『もしかして○○出身ですか?』

『ということは○○大卒ですか?』

と世間話を毎回していました。

 

なので私が薬をもらいに行くと、

『ご主人、体調どうですか?』

と声を掛けて下さった。

 

最近体重減少が激しいこと、食欲がなく、眠気がひどい、

抗がん剤休んでいてオキノームが増えたせいですかね、と聞くと、

 

オキシコドンとオキノームは飲み始めは食欲不振や吐き気が出るけど、

もう慣れているはずなので、食欲不振は薬のせいではなく、

悪液質のためではないか、とのこと。

 

眠気に関しては、過剰摂取なのかも、と。

身体がオキシコドンに慣れてきているので、異なる麻薬系の薬に変えると量が少なく効き目が出ることがあるとのこと。

 

体重減少に関しては、ステロイドを飲んでみたらどうかと提案されました。

化学療法を受けている患者さんには薬局から介入できるので、ケモ室の薬剤師へステロイドの提案の連絡を入れておきます、と。

 

がんセンター提携の薬局なので連携しているみたい。

 

『同郷ということで今までお話ししたりしていたので、どうにか力になりたいです。』

とおっしゃって下さった。

 

ありがたい、、。

 

朝食兼昼食 サンドイッチ4切れ

間食 エプリッチ 菓子パン りんご

23時帰宅

夕食 なし