私は何をもって主の前に進み行き、
いと高き神の前にひれ伏そうか。
全焼のいけにえ、一歳の子牛をもって御前に進み行くべきだろうか。
主は幾千の雄羊、幾万の油を喜ばれるだろうか。
私の犯したそむきの罪のために、
私は長子をささげるべきだろうか。
私のたましいの罪のために、
私は生まれた子をささげるべきだろうか。
主はあなたに告げられた。
人よ。何が良いことなのか。
主は何をあなたに求めておられるのか。
それは、ただ公義を行い、誠実を愛し、
へりくだってあなたの神とともに歩むことではないか。(ミカ書6:6~8)
今、私は、かしこに帰ろう。
知らぬ間に、分厚くなった「偽り」と言う名の化粧を落とそう。
我が身の醜さを隠す為に着ていた衣を全て脱ごう。
暑さを凌ぐ為に着ていたのでもなく、
寒さから身を守る為に着ていたのでもなく、
我が醜さを隠す、ただそれだけだった。
一度、私は、裸になろう。
父の御前で、裸になろう。
一日の礼拝を、心から捧げられぬのならば、
何を一体主の捧げられるだとうか。
見えぬ心の内で、気付けば、私は主から離れ、
一人歩きしていた。
主はいなくても、一人で歩けると。
そんな愚かな我が罪を、今、認めた。
私は、主を礼拝する為に生まれ、
主に礼拝を捧げる為に造られた礼拝者。
それ以外何者でもなかった。
それが、全てだった。
人間…
いや、私は何と欲深い人間なのだろう。
何と罪深く、どこまでも弱い人間なんだろう。
そんな自分が、たまらなく、悲しくなった。
涙が止まらなかった。
何度も胸に刻もう。
決して忘れぬように。
『私は、主を礼拝する為に生まれ、
主に礼拝を捧げる為に造られた礼拝者。
それ以外何者でもない。
それが、全て...』
自分に正直に、私らしく、そんな風に、
優しく生きられる日を願って…
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