私には夢がある。
誰にも言った事の無い夢。
神様しか知らない夢。
ある時、夢を見た。
今でも鮮明に描かれている程に記憶している。
この世で最も小さき者達。
私は彼らと共に過ごし、彼らの為に涙を流し、祈っていた。
それから数日経った後、
ある写真を通して、
主の御心が示された。
そして私は主にお尋ねした。
私には何も無いのに、何故その夢が叶えられるのですか...
と。
そしたら主はこう答えて下さった。
わたしは、無いものを有るもののように呼ぶ。
と。
私の心は平安に包まれた。
ボランティアとかヘルプするとか、そんなんじゃない。
だって私も彼らと同じこの世で最も小さき者だから。
ただただ共に過ごしたい。
共に笑い合いたい。
そして、この世で最も大切な事を。
神の愛を、伝えたい。
そんな熱い想いが与えられた。
それがいつになるのか、
私には分からない。
三年後かも知れないし、
10年後かも知れない。
ただ、
私に分かっている事は、
主の御心は、必ず成し遂げられる、
という事。
私が怠慢にさえならなければ。
だから、
私は行く。
何がなんでも、行く。
生温い信仰は、
もう捨てた。
私は出来なくても、
聖霊様はお出来になります。
今日、久々に仕事に入りました。
何だか、新しい気持ちで、
落ち着いた気持ちで、
仕事に臨めている自分が居て、
神様に感謝捧げました。
神様の恵みは、
充分でした。
もっともっと...
と求めるばかりに...。
主に感謝致します。
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