溶け出した氷。

ずーっと固まっていた何かが、
溶け出したような、

そんな感覚が、
あたしの心の中に、広がっています。

神様の愛とあわれみによって、
あたしの何かが、

今、目に見えるように、
溶け出しているんです。

何と言えば良いのでしょうか。

見栄を張って、
嘘や偽りで固められて来た過去達。

人に見下される事を恐れて、
人を愛せなかった過去達。

それらが、今、
あたしの中から、
氷が溶けて、水になって流れ出ていくように、

あたしの心が、過去達から、
洗われて行っています。

今なら、人を、真心を持って、
愛せそうな気がします。

同級生や身近な友人さえも、
あたしは、愛せていませんでした。

自分を守る事ばかり、
自分を良く見せようとするばかり、
見捨てられないように嫌われないように、

そばかりに心を奪われ、
あたしがあたしで居れていなく、
かっちかちに凍った氷でした。

昨日、
久々に、中学時代からの友人に会いました。

とても大切だな…
と、改めて感じる事が出来たんです。

そして彼女は言いました。

「ゆみと一緒にここの教会に行っている夢を見たんだけど、
ここに教会なんてあるのか知ってる？」
と。

あたしは、
ハッとしました。

しかも、そこには、
あたしが行ったことのある教会が、
確かにあったのです。

あ…
これも、神様からの、
何らかのメッセージが、

小さいようで、とても大きな予言なのかな…
と、
そう思いました。

あたしは、
とても驚きました。

もしかしたら、
この、今すぐ隣にいる彼女も、
あたしを通して、
神様に立ち返る尊い魂なんだ…。

人を選んで、知らない人を伝道しようとして、
祈っていた事に、
あたしは気付きました。

全くもって、
間違っていました。

あたしの体を通して、
主を現わすべき人は、
すぐ目の前に、すぐ側に、すぐ隣に、
沢山沢山居たのです。

今、FaceBookというポータルサイトを、
あたしはやっています。

その中で、
多くの同級生を見つけました。

これも、神様の御心だと感じます。

ここで、あたしは、隠さず、
神様の事を、
堂々と現わして行こうと、
そう決めました。

もしかしたら引かれてしまうかもしれない、
そんな恐れが頭を何度もよぎりました。

しかし、
ここから始めて行こう決めたんです。

だから、堂々と、
神様の事を、信仰的要素を、
書き込んで行きます。

それで、聖霊様に委ねて、

少しずつでも、
同級生や知り合いや友人を、
伝道して行けるように、祈ります！！

ハレルヤ！！！

もう、自慢はしません。
神様の力だけを、自慢します。

本当に謙遜で出来る人は、
決して自分が出来る事を、
自慢したりしないから。

出来ない人だって思われても、
それでも、
自慢はしません。

こうして、今のあたしで居る事、
あたしの祈りに答えて下さった事、
あたしを、今もなお、
見ていて、守って下さっている、

偉大なる天のお父様に、

あたしは、
心の底からの感謝を捧げｍ

栄光をお帰し致します。

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