何もない私には価値がないって本当に？

何もない私には価値は
本当にないのかな？

こんばんは。
丹尾由美（におゆみ）です。

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♦足つぼ×内観♦

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私には価値がある

この言葉を聞いて
あなたはどう思いますか？

「うんうん、そうだよね！」

「そうなのかなぁ？」

「私には価値があるとは思えない・・・」

私は、この言葉をはじめて聞いた時

価値ってなに？

そもそも日常生活で
価値って使わんやんって思ったのね。

自己価値を高めるって
なんか言葉が難しい。

その時に、赤ちゃんは生きてるだけで
価値があるっていうことにたどり着いたの。

なんにもできないけど
生きてていいんだってなってる。

まぁ、赤ちゃんは
「私には価値がある！」とか
思って生きてるわけではないけれど（笑）

でも、私には価値があるって
思ってないわっていうのも気づいた。

足つぼセラピストという肩書や
これができる、あれができる。
そんな、外側をくっつけた自分に
私は価値を置いてた。

料理を作るのが苦手な私は
料理を作れる人には価値がある
と思ってたから作れない私は、

旦那さんにいつか捨てられる
とさえ思ってた。

料理を作ってもらうために
結婚したんじゃないっていう言葉を
旦那さんはくれてたんだけど、

その言葉も嘘だと思ってたんよね。

まぁまぁ失礼よね（笑）

今はというと、
料理は今もあんまり作れないです。

でも、そんな私を
受け入れられるようになったの。

だからね、
私には価値があるって言葉を
少しずつ信じられるようになってきた。

と同時に、
周りの一人ひとりの価値も
信じられるようになってきた。

私と出会う人みんな
無限の可能性を持ってて

私はそれを最大限に引き出す
お手伝いがしたい

そう本気で思ってるし、

私自身もやりたいことは
全部させてあげたいって思う。

でもまだまだ
こんな私では周りは受け入れて
くれるんかなぁ？って
思ってしまうこともあるのね。

だから、その枠をこれからも
取り続けていきます♡