どんな思い込みの中で生きていきたいかは選べる

こんばんは。
丹尾由美（におゆみ）です。

今日はカフェで

自分時間をとりながら

色々考えてたの。

その時の内観のお話。

人に言えない経験の一つや二つ、
誰しもあると思う。

でも、別に全部さらけ出すことが
良いこととは思ってないんだけど、
辛い経験も苦しかった経験も、

何一つ欠けても
今の自分はないんだろうなぁって思うんよね。

自分とノートで向き合ってると
辛い経験を思い出して
泣き出しちゃうこともある。

くやしかったこと、
辛かったこと

悲しかったこと。

でもね、
向き合ってると、

だんだんその事柄の
一つ一つが宝物に変わっていくの。

あ～、この経験がなかったら
私は努力することをしなかっただろうなぁ。

この経験がなかったら
振られる人の気持ちもわからなかっただろうなぁ。

言葉で人を傷つけてしまった経験から
言葉を丁寧に扱うようになったりね。

もっともっと深く自分を掘っていくと、
振られることは恥ずかしいこと、
っていう思い込みがあったから
辛かったんだろうなぁって気づけたり、

人を傷つけてしまったのは、
相手の受け取り方がそうだっただけで
傷つけようと放った言葉じゃないこともわかったりもしたの。

人はみんな

思い込みの中で生きてるから

その思い込みを

いかに自分好みに変えていけるか。

まずどんな思い込みを持ってるかを

知ることが大事。

それを知れるのが「内観」