兵庫県立美術館で開催中の
フェルディナント・ホドラー展
こちらは、安藤忠雄氏の設計による美術館
天井がとても高く、シンプルな大きな白い空間が
躍動感溢れるホドラーの絵が浮き上がって見えます。
死から生に そして死へ
若い頃の作品が死をイメージしたものが多いのも
幼少期に両親を亡くしたからなんでしょうか。
20代の頃に習っていた色彩の先生
素敵な色の感性を身につけたければ
「時間を見つけては、美術館に行きなさいね」と
息子たちが小さい頃はよく連れて一緒に行きました。
わからなくてもいいから、
たくさんの色を見て感じればいいからと♪
鳥肌が立つほど美しく感じる空間に
たまに身を置くことも大事だなと思います♡
今日は大阪へ
喜んでいただけるきっかけになると嬉しいな~
どうぞ、楽しい週末をお過ごしください
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)