大好きな神戸ファッション美術館で開催中の
巨匠フォルチュニィの夢「絹 見聞録」


18世紀から、現在までの
ヨーロッパ、インド、中国、日本など
古今東西の名作絹織物の美しい展覧会でした。


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サテン、ベルベット、タフタ、クレープ
写真撮影できないのが、とっても残念


シャネル、クリスチャンディオール
フランスとイタリアのカクテルドレス、イブニングドレスが
たくさん展示されていました。



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こちらは、60年前のクリスチャンディオール
タフタの生地とデザインにうっとりです。


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こちらも、60年ほど前のクリスチャンディオール
まったく古さを感じない素敵な赤のドレスでした。


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40年前のエミリオ・プッチのイブニングドレス


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85年前のシャネルのデイスーツ



一瞬でフランスかイタリアのドレスかを見分けるのは得意です。
着てみたいとテンションが上がるドレスは、
すべてフランスのお洋服でした(笑)



帽子や靴にバッグも100年ほど前の美しいデザインのものが
たくさん展示されていました。
サテンにビーズや美しい刺繍、あまりの美しさに魅了されました。



ほんものは、
時を経ても美しさは永遠に変わらないんだとあらためて感じる
秋の一日でしたもみじ