人間には、血糖値を上げる

グルカゴン・エピネフリン・副腎皮質ホルモン・アミノ酸からの糖新生など

いくつもあるのに




血糖値を下げるのは唯一インスリンのみ





農耕以前の700万年間、血糖値を下げる必要がない食べ物を食べていたから

血糖値を下げるためのバックアップシステムが、人体に組み込まれていなかった

ことを勉強会でも詳しく教えていただきました。





人類の歴史700万年間は、狩猟と採集 (血糖値を下げる必要のない食生活)


農耕が始まったのが、たった1万年前から

穀物が主食となり血糖値が上昇

精製炭水化物が摂取されるようになって、さらに血糖値が上昇





人類がこんなにも血糖値を上げる食生活になることを予想も

していなかったんでしょうね。





10年前に勉強を始めたナチュラルハイジーン(果物を中心とした食事療法)

人類は果物を主食とした果食動物だと学びましたが、

その食生活を実践しているうちに、大きな壁にぶち当たりました。




人類が一番ふさわしい食生活って本当はなんだろう。

10年悩みましたが、人類の歴史を学ぶとようやくすっきり納得

血糖値を乱高下させないことが、人間のカラダに負担のない本来の食生活なんだと。





血糖値を乱れないように食生活を工夫すると直感力が

とても冴えてくるようなきがします。

野生の動物のように(笑)





最近読んで、とても興味深い本でした。

粗食だった猿人が滅びた理由は、なるほど納得でした。

また書きますね。


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人間の直感力って素晴らしいと感じることが多くなりました。

直感的に感じたことって、ほぼ間違えていないような気がします。





直感で感じた感覚を否定して、頭で考え直しはじめるとブレてきて。。。

そんなときは、直感的に感じたことを思い出すようにしています。

問題が大きくなる前にブレを修正していくことが、不要なストレスをためず

生き方上手になれるのコツかもしれませんね。




最近お気に入りのノート



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オルセー美術館で買いました。

建設途中のわたしだから、エッフェル塔も建設中 (笑)

いつの日か美しく完成するように、学びのノートにしています。