ここ数年何故か年末年始になると妻夫木聡主演映画の放送があるんだけれど毎回ゲロりそうになる内容なので最近は妻夫木くんがトラウマ✋(苦笑)



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今年も年始に妻夫木くんの名前のある映画『ぼくたちの家族』というものを発見してしまい新年早々ゲロるのもなんなので←ヤメナサイww鑑賞をどうしようか悩んだのですが結局好奇心には勝てず鑑賞をしました🤣🤣
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ザクッとあらすじ




若菜家の妻・玲子(原田美枝子)の物忘れが日増しに酷くなっていくのが心配になり病院で精密検査を受けた結果手の施しようが無い脳腫瘍が見付かり突然余命7日と診断をされる。

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現在長男の浩介(妻夫木聡)は結婚を機に家を出ており妻は妊娠初期。次男の俊平(池松壮亮)は一人暮らしをしながら大学生活を自由気ままに過ごしているお調子者。突然宣告された母の病名の告知と余命に動揺を隠せない浩介となんとかなるって!と言いながら強がる俊平。

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母は腫瘍の圧迫のせいで記憶が混在してきたり感情の起伏も激しくなったりし始める。

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余命僅かな母と向き合いこれまでバラバラだった家族がぶつかりながらもお互いを尊重し1つになって力を合わせて前を向いていこうとした矢先に父(長塚京三)が経営する会社に多額の借金があることが判明し更に母もサラ金に手を出していたことが分かり浩介は絶望してしまう・・・
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まずいくらなんでも検査を受けて余命7日はないっしょ😅この医者が地味にウザくて今回は妻夫木くんよりこの医者にゲロりそうになった←ヤメレし父親も長男に丸投げに頼りすぎていて団塊世代のウザ親父って感じで腹立った~💢💢💢
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今回の妻夫木くんは【引きこもりだった過去がある】と言うのでおぉ・・💧と構えてしまいましたがゲロることもないセーフな役でした~ホッ。それよりも弟役の池松壮亮がこの映画ではめちゃくちゃ映えた!!!!とんちんかんなお母さんと話すシーンで口は悪いのにお母さん大好きがとっても出ていたし♥️
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一番良かったのは転院先を紹介してもらった時のシーンだな。私たちももし同じような場面に遭遇したらきっとこんな感じにうろたえて嬉し涙も出ないくらい胸が苦しくなり夢うつつみたいになっちゃうんだろうなぁと感じました。
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演技が窪田正孝とか成田凌っぽいのよ。あの2人もこういう涙をこらえるようなシーン上手いじゃない!本当にこの池松くんだけ観ても損はないくらい良かった✨←え笑
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ゲロりのない(←笑)家族愛を描いた妻夫木聡出演映画『ぼくたちの家族』の予告編はこちらから。

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小説が元の実話とのことなのでぜひ本も読んでみたいです!
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授業参観で振り向く子供のようなジュンスだよΨ(`∀´)Ψケケケ
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