今期の民放ドラマで
アンチヒーローを毎週観ていました。
キャストも素晴らしく
とっても面白かった!!です^^
最終回の明墨弁護士の
セリフが印象的でした。
若手弁護士の赤峰から
「なぜ僕を事務所に入れてくれたんですか?」
と問われての答えは、
人は二通りに分かれる
真実と向き合う者と
そこから目を背ける者
君は、見込んだ通りだった
冤罪を晴らしたり
大切な人を護ると言う
難題に立ち向かうには
どんなに厳しい真実だとしても
目を背けては成し遂げること
などできないものです。
人を護り、救うことの
本当の意味や在り方が
巧みに描かれていて
胸を突かれるものが
ありました。
簡単にいうと「怖いから」
真実から目を逸らす人は
多いですよね。
簡単に諦めたり投げ出したり
誤魔化したりと保身に走ります。
状況が悪い方に進んでいるのに
必要な助言をしてくれる人の
言うことを聞かないように
したりとか
病状が悪化しているのに
頑なに病院に行かない人とか
全て「真実」から
目を逸らしている者なのです。
当然ですけれど、ヒーリングも
本人が真実を見ようと
しなければ効果はありません。
どんな真実も正面から向き合い
それを改善していくという
強い覚悟ができた時に
人智を超えるような展開が
訪れるようになっています。
そういうことを
宇宙から問われている
のだと感じています。
そしてその審判は必ず
下されるようになっていて
誰が決めるのでも
誰が批判するのでもなく
自分自身の人生の中で
答えがありありと
目の前に突きつけられる
ようになっているのです。
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