私が元夫に言われて許せなかった一言とは？
回想中です 笑
パパの借金は長女がお腹に入っている時に発覚しました。
でも親も無く奨学金とアルバイトで大学に
通ってた人だったからそれも仕方ない
その資金を借りているんだと鵜呑みにしていた20歳の時。
若さとバカさがセットだった疑うことを
全く知らない可愛い若妻でした。
誰も言ってくれないので自分で言っておきます(笑)
蓋を開ければ実はギャンブルに手を出していたパパ
根本はとても優しい人
でもギャンブルで一発当てて家族を幸せにしたい！！
そもそもそこが間違ってるよー
そこに希望をみいだすんじゃないっ
本物のバカでしょ、バカバカバカっ(怒)
タイムスリップできるなら厳重に注意してやりたい。
でもそんな状況の中、22歳で第二子妊娠
それを知った時、父と別居して私の暮らす狭いアパートで
同居していた母の言葉は
その子は諦めなさい。きっとパパの悪い癖は直らない。
ゆみこが苦労するだけだ、、、
今思い出してもとても悲しい言葉です。
それを言った母もとても辛かったと思うし言われた私も辛かった。
泣きました。
でも母に私は
授かった子にはもう命があるの。私には産むと言う選択肢しかないから。
と母を説き伏せお腹の子にパパの更生を託し23歳で出産したのでした。
しかしパパの改心が続いたのはなんと
たったの一週間
みぢかっっっ >* ))))><
でもね、やっぱり信じちゃうんだよね。
大好きで結婚して優しさだけはたっぷり持ち合わせていた人だから。
いつかきっと更生してくれる。
そう願っていました。
でも色々なことが苦しくなるばかり
私も内職したり働いたり頑張ったけど、、
苦しいの当たり前だよね。収入より返済が多いんだもん。
そんなどん底生活の中パパの言った一言
お前は苦労が顔に出ないタイプだよなぁ
ホント良かったなぁ～
だって、、もう、
ぶっちギレましたっ(怒)
はぁ～、誰が苦労掛けてるんじゃ？
なんでそんな他人事？
みんなアンタのせいでしょ。
ふざけるんじゃないよーーー
この後は想定内の乱闘、、、にはなりませんでしたが
ぶち切れてるのにちょっと笑ってしまった自分がいました。
多分もう壊れてたんです、私自身も。
そして数々の修羅場を経て30歳の私の誕生日に離婚
それはこの章をみてね
http://s.ameblo.jp/yumibishiseria/entry-12192297979.html
でも全てが有って今の私が形成されているのです。
人生無駄無し。←と思わなければもうやってられまへん(笑)
でももし現在の私の顔に苦労が出ていないのなら
今苦しんでいるシングルマザーたちに少しでも希望を与えられるかも。
そんなことを思ってこれを書いてみました。
何度も書きますが
明けない夜はない。
その時を必死に一生懸命生きていたら光は必ずさすのです。
シングルマザーで父親兼母親の両生類マザーとして
駆け抜けてきた私が言うのだから間違いなしなのです。
今光を失っている人も、五里霧中で駆け抜けている人も
信じてみてね。
この章は続編も綴る予定です。
本日も最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
★人生無駄なしと信じて今を一生懸命生きる★