最近見た映画♡世界から猫が消えたなら
こんばんは。
1日があっという間に過ぎてきますね!
はやいよー!ほんとはやいよー!まだ完了してないことがいっぱいあるよー!
エクスクラメーションマークつけすぎたよー。
さて、seibukeisatsutaiyonihoerさんからコメントでご質問いただきました映画のお話なんですけども
ちょっと前に映画「世界から猫が消えたなら」の試写会にいってきました!
以外、ネタバレ含んでしまうと思うので、注意してください!
佐藤健さん演じる主人公が
余命幾ばくもないことを宣言され
(っていうか明日死ぬよって言われて)
1日生き延びるためには
この世界から代わりに何かひとつ消さなきゃいけない
っていう話。
一見何かひとつくらいなくなってもいいじゃんかー
って思うけど、それにまつわる思い出も抹消されてしまう。
例えば世界から「映画」を消したら。
共通の趣味が映画である、宮崎あおいさん演じる主人公の元カノとの思い出も消えてしまう。
そんなどことなく儚いファンタジー。
通称「せか猫」と言われているこの映画。
すっごく泣けるって言われているのに
何故か全然泣けない自分がいて。
これは完全に個人の感想だけど、
フィクションで人が死ぬ話ではだんだん泣けなくなってきちゃったんです。
作り手の意図として
「ここで泣かせたいのかな?」
ということを考えるようになってしまったから
素直に泣けない。
「セカチュー」を見た頃は
もっと素直だったのに…。
どこでこんなにねじ曲がってしまったのかな?わたし。
原作を全く読まずに行ったら
思っていたほど猫ばかり出てくるお話じゃなかったんですけど(完全な私の勘違い)、
猫の存在感、そして存在価値の大きい映画だったと思います。
あとは主要キャストの皆さんの演技に引き込まること!
今週末公開なので、是非ご覧ください!
最後に…
宮崎あおいの透明感が半端なくて、
同い年である事実(といっても誕生月がだいぶちがった気がするけど)が信じがたかったです(つд⊂)
では、おやすみなさいませ♡
追伸♡
Twitterのお返事、ブログのコメントお返事遅くなってごめんなさい!