ひだまりと自愛に包まれて

今、ここに生きる。

 

 

 

自分を許し、癒し

ラクに生きるお手伝いをします。

 

 

 

今日もこのブログにお越しくださり

ありがとうございます。

 

 

 

心理カウンセラー

ゆみっち、こと林由美です。

 

 

 


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心理カウンセラー
心屋入門認定講師

「エデンの森」認定講師

不安症とともに生きるボランティア団体「不安なハリネズミたち」代表
 

   


なんでも、お気軽にお問合せください。
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私は

ガッカリされるのが、とても怖いんです。

 

 

 

相手に

ガッカリされるかも、と思うと

怖くて怖くて、たまらなくなり

 

 

 

どんなことをしても

相手の期待に応えようとしてしまうんです。

 

 

 

なので、

ガッカリされないためなら

どんなことでも、やってやろうと思ってます。

 

 

 

ガッカリされないためなら

血の滲むような努力も、惜しまないし

必死で頑張ることも、いといません。

 

 

 

それが

どんなに過酷なことでも

どんなに体に無理をさせることでも

どんなに大変なことでも

 

 

 

ガッカリされるよりは、マシなんです。

 

 

 

だけど。

 

 

 

そのせいだと思います。

 

 

 

私は、うつになってしまいました。

 

 

 

その結果、

体も思い通りに動いてくれなくなりました。

 

 

 

そんな現在の私は

周囲のいろんな人に、もうすでに、ガッカリされてると思います。

 

 

 

そんなことを思うと

もう怖くて怖くて、居ても立ってもいられなくなり

 

 

 

また、さらに

心身ともに不調になっていくのを感じてしまいます。

 

 

 

もう、私は

周囲のいろんな人に、ガッカリされてるよ?

 

なのに、なぜ、

まだ、こんなにも、ガッカリされるのが怖いの?

 

 

 

そう自分に問いかけてみるのですが

やっぱり、私の心は

 

 

 

「ガッカリされるのが、怖いのよ!」

 

 

 

そう叫んでくるのです。

 

 

 

どうしたら

ガッカリされることを諦められるようになれますか?

 

 

 

どうすれば

ガッカリされてもいいよ、と思えるようになれますか?

 

 

 

ガッカリされることの恐怖から

もう、解放されたいんです。

 

 

 

 

 

 

 

そうなんですね。

 

 

 

ガッカリされるのが

とても怖いんですね。

 

 

 

なので

「ガッカリされないために」

 

 

 

大変な努力もするし

常に人並み以上に頑張るし

 

 

 

ときには

過酷すぎるハードルを自分に課したりする。

 

 

 

そうやって、ガッカリされないために

相手の期待に応えようとしてきたんですね。

 

 

 

そして、ここからは私の推測なのですが

 

 

 

きっと

相手の期待に、しっかりと応えてこられたのでしょうね。

 

 

 

相手にも喜ばれ、

そのことで、いっそう、自分も喜べた。

 

 

 

だけど、その経験が、

さらに、あなたを努力家にして、頑張り屋さんにさせてしまったのでしょう。

 

 

 

心も、体も、全面的にストップさせるぐらい

今まで本当に、よく頑張って来られた。

 

 

 

「私は、とても頑張ってきた」

 

 

 

そのことを、まず自分に、

言ってあげてください。

 

 

 

「私は、今まで、本当によく頑張ってきた」

 

 

 

自分への、労りの言葉、労いの言葉として

優しく、そう言ってあげてください。

 

 

 

 

 

 

 

今日も

カウンセリング内容を基に

かなりフェイクを入れて(ほぼフィクションにして)ブログを書こうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

まずは

あなたが、ガッカリしてみませんか?

 

 

 

人に対して、状況に対して、出来事に対して

 

 

 

「あ〜、こんなことになるなんて、ガッカリ」

 

「あ〜、こんな人だとは思ってなかった、ガッカリ」

 

「あ〜、こんなことを言われるなんて、ガッカリ」

 

 

 

こんな感じで

きちんと、ガッカリするのです。

 

 

 

「あの人も、きっと理由があるのよ」

 

「あれは、たまたま、そうなってしまっただけよ」

 

「こうなったのも、私にも非があるのよ」

 

 

 

つい、こんなことを思って

自分の「残念な気持ち」を紛らわせようとしていませんか?

 

 

 

そして

 

 

 

「ガッカリしそうになる自分」を

 

 

つい誤魔化したり

すぐに修正しようとしたり

なんとか言い聞かせようとしたり

 

 

 

していませんか?

 

 

 

そんなふうにして

 

 

 

自分を

ガッカリさせないように

 

自分を

落ち込ませないように

 

自分を

失望させないように

 

 

 

そんなことをやっていると

 

 

 

相手にも

全く同じように

 

 

 

ガッカリさせないように

落ち込ませないように

失望させないように

 

 

 

させてしまうのです。

 

 

 

相手に、ガッカリされたくないのは

自分が、ガッカリしたくないから。

 

 

 

なので、まずは

自分が、きちんとガッカリする。

 

 

 

人に対して、状況に対して、出来事に対して

 

「あ〜、こんなことになるなんて、ガッカリ」

「あ〜、こんな人だとは思ってなかった、ガッカリ」

「あ〜、こんなことを言われるなんて、ガッカリ」

 

こんな感じで

きちんと、ガッカリするのです。


 

 

これは

相手を責めたり、攻撃したり、するのとは違います。

 

 

 

自分の中の

「残念さ」「落ち込む気持ち」「ガッカリした思い」

 

 

 

それを、十分に認識することなのです。

 

 

 

どうしたら

ガッカリされることを諦められるようになれますか?

 

 

 

ガッカリされることを諦める、

というアプローチよりも

 

 

 

(これは、いくら自分に言い聞かせても無理です)

 

 

 

ガッカリする自分を認めるアプローチ、なのです。

 

 

 

(きちんとガッカリする、ということです)

 

 

 

どうすれば

ガッカリされてもいいよ、と思えるようになれますか?

 

 

 

ガッカリされてもいいよ、というアプローチよりも

 

 

 

(これも、いくら自分に言い聞かせても無理です)

 

 

 

ガッカリしてもいいよ、と自分に言っていく。

 

 

 

まずは、自分が

ガッカリしていくのです。

 

 

 

 

 

 

そうやって

自分が、きちんとガッカリしていくと

 

 

 

また、違う感覚になっていきます。

 

 

 

それこそ、

「ガッカリ」が怖くなくなるのです。

 

 

 

「ガッカリ」が

普通の感覚になっていく。

 

 

 

「ガッカリ」が

日常茶飯事になっていく。

 

 

 

あそこにも、ここにも、

至るところに「ガッカリ」が、存在してることに気づきます。

 

 

 

そして、それが

当たり前の感情であることに、私たちは気づけていけるのです。

 

 

 

大きなガッカリ、小さなガッカリ

ふとしたガッカリ、いや〜なガッカリ

 

 

 

それらを

きちんと拾い集めていく。

 

 

 

自分の気持ちを拾い集めるのです。

 

 

 

残念な気持ち

落ち込む気持ち

 

 

 

全部です。

 

 

 

その、ガッカリを感じないようにしている間は

相手にも、絶対にガッカリを感じさせたくない。

 

 

 

ガッカリさせたくない、のではなく

ガッカリしたくない、のです。

 

 

 

それは

自分が、自分に、ガッカリしたくない、のです。

 

 

 

 

 

 

まずは

あなたが、ガッカリしてみませんか?

 

人に対して、状況に対して、出来事に対して

 

「あ〜、こんなことになるなんて、ガッカリ」

「あ〜、こんな人だとは思ってなかった、ガッカリ」

「あ〜、こんなことを言われるなんて、ガッカリ」

 

 

 

これができ始めて、

ようやく

 

 

 

自分に対しても、同じことができ始めます。

 

 

 

「あ〜、私って、こんな人間だとは思わなかった、ガッカリ」

 

 

 

それこそ、

責めるのでもなく、

攻撃するのでもなく

 

 

 

ガッカリしながら、落ち込む

ガッカリしながら、残念に思う

 

 

 

それが、できるようになると

 

 

 

「ガッカリ」

 

 

 

この感覚が、普通に受け止められるようになります。

 

 

 

そんなに、嫌じゃなくなるのです。

 

 

 

ガッカリだね〜

それは残念だったね〜

そりゃ落ち込むわ〜

 

 

 

そう言ってるうちに

気がつくと、気持ちは切り替わってる。

 

 

 

そんな自分に出会えます。

 

 

 

ガッカリが

怖くない自分になっていけるのです。

 

 

 

ゆみっち、こと林由美でした。

 

 

 

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