ひだまりと自愛に包まれて

今、ここに生きる。

 

 

 

自分を許し、癒し

ラクに生きるお手伝いをします。

 

 

 

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ありがとうございます。

 

 

 

心理カウンセラー

ゆみっち、こと林由美です。

 

 


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心理カウンセラー
心屋入門認定講師

「エデンの森」認定講師

不安症とともに生きるボランティア団体「不安なハリネズミたち」代表
 

   


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こんなはずじゃなかった。

 

 

 

こんな人生になるはずじゃなかった。

 

 

 

こんな人生になるのなら

なんで生まれてきたんだろう?

 

 

 

こんな思いをするぐらいなら

生まれてこない方がよかった。

 

 

 

生まれない方がよかった。

 

 

 

なんで、私は生まれてきたの?

 

 

 

なんで、私なんかを生んだの?

 

 

 

あなたたちが、私を生むから

私がこんなに苦しむんじゃない!

 

 

 

あなたたちが、勝手に私を生んだからよ!

 

 

 

誰も、生んで、なんて頼んでない!

 

 

 

なんで、私なんかを生んだのよ!

 

 

 

私が苦しむのも、あなたたちのせい!

 

 

 

私なんかを生んだ、あなたたちが悪いのよ!

 

 

 

 

 

 

 

もし、そう言われたら。

 

 

 

大事に、大事に育てた

愛する我が子に、そんなことを言われたら。

 

 

 

あなたは、どう答えますか?

 

 

 

 

 

 

 

思った通りに、答えていいと

私は思うのですが。

 

 

 

きっと

取り繕った答えを言ったところで、相手には(我が子には)見透かされてしまうので。

 

 

 

不登校、ひきこもり支援活動をしていると

 

 

 

「子どもから、そんな言葉をぶつけられて傷ついた」

「子どもにそんなことを言われて、怒りが湧いた」

「そんなことを親に言うなんて、あの子は一体どうしちゃったんだろう?」

 

 

 

親御さんから

実際に、そんな相談をよく受けるのです。

 

 

 

そして、その全てに共通することとして

 

 

 

「こんな言葉をぶつけられたときに、親として、どう言えばいいのでしょうか?」

 

 

 

というものがあります。

 

 

 

 

 


 

誤解を恐れずに言うと

 

 

 

なんで、私は生まれてきたの?

 

なんで、私なんかを生んだの?

 

あなたたちが、私を生むから

私がこんなに苦しむんじゃない!

 

あなたたちが、勝手に私を生んだからよ!

 

誰も、生んで、なんて頼んでない!

 

 

 

私は、その通りだと思うんです。

 

 

 

誰も頼んでいないのに

私が、そう願ったわけじゃないのに

 

 

 

なぜか生まれてしまった。

 

 

 

子どもからすると(本人からすると)

本当にその通りだと思うんです。

 

 

 

そりゃ、楽しい人生なら、

そんなことを思わないと思いますよ。

 

 

 

生まれてきて、こんなに楽しい人生が待っていて

毎日がハッピーで、ワクワクの連続で

 

 

 

それなら

「私を生んでくれてありがとーー!!」

 

 

 

誰だって、そう思うと思います。

 

 

 

だけど

「なんで、私なんかを勝手に生んだの?」

 

 

 

こんな言葉を発してしまう背景には

(それが回避行動だとしても)

 

 

 

毎日が苦しくて

生きていくのもしんどくて

 

 

 

だから

こんなことなら、いっそ生まれてくるんじゃなかった、と

 

 

 

そう考えるのも

当然なのではないでしょうか。

 

 

 

そして、さらに

誤解を恐れずに言うと。

 

 

 

この世に生み出される人の命は

全て

 

 

 

「親のエゴ」で生み出された命

 

 

 

私はそう考えているのです。

 

 

 

子供の魂が

親を選んで生まれてくる、とか

本人が望んで生まれてくる、とか

 

 

 

そんな考えがあることも

重々、承知しています。

 

 

 

そして

そんな考えを否定するものではありません。

 

 

 

ただ、命を授かろうとする行為も、

その命を産み落とそうとする行為も、

 

 

 

全て「親の采配」

 

 

 

いわゆる「親のエゴ」が、

最後は鍵を握っていると、私は思うのです。

 

 

 

 

 

 

そして、さらに思うことがあります。

 

 

 

それは

ただでさえ、親のエゴによって、自分の命はスタートしているのだから

 

 

 

これ以上、(生み出された)子どもたちは

余計な責任を負う必要はない、ということです。

 

 

 

たとえば

 

・親孝行をしなくちゃいけない、とか

・誰かの役に立たなきゃいけない、とか

・せっかく生んでくれたのに、とか

・人生を無駄にしている、とか

 

 

 

そんなことを思う必要は、全くない。

 

 

 

親のエゴで仕方なく生まれてしまったのだから

生まれたあとは、自分のエゴで生きていいんです。

 

 

 

自分のエゴだけで、生きていい。

 

 

 

しょせん、

親が勝手に、頼んでもいないのに、生んだ命なのです。

 

 

 

だから、自分の自由に、自分の勝手に、自分のわがままで

 

 

 

自分の命を、生きていい。

 

 

 

もし

責任を負うことがあるとするなら

 

 

 

それは、生んだ親に対する責任、ではなく

否応なく生まれてしまった自分の命にだけ、責任を負うだけで、十分。

 

 

 

これは

自分の命を否定する意味ではなく

自分の命を活かしていく意味として、捉えてほしいのです。

 

 

 

 

 

 

「子どもから、そんな言葉をぶつけられて傷ついた」

「子どもにそんなことを言われて、怒りが湧いた」

「そんなことを親に言うなんて、あの子は一体どうしちゃったんだろう?」

 

親御さんから

実際に、そんな相談をよく受けるのです。

 

そして、その全てに共通することとして

 

「こんな言葉をぶつけられたときに、親として、どう言えばいいのでしょうか?」

 

というものがあります。

 

 

 

 

「本当にその通りだねぇ」

「親の勝手で生んで、ごめんね」

「生まれてきたことを恨んでしまうんだねぇ」

「そこまで生きるのが苦しいんだねぇ」

 

 

 

そんな言葉を親御さんが言えたなら

子どもさんの反応も違ってくるだろうなぁ、と思います。

 

 

 

自分の(親の)エゴを認める、ということかもしれません。

 

 

 

「子どもから、そんな言葉をぶつけられて傷ついた」

「子どもにそんなことを言われて、怒りが湧いた」

「そんなことを親に言うなんて、あの子は一体どうしちゃったんだろう?」

 

 

 

言い返す言葉がないから(その通りだから)

怒りが湧くし、

 

 

 

そして

せっかく生んで、せっかく育てたのに

そんな言葉を言う子どもが悪い、と

親側は結論づけて、終わらせてしまうのですが

 

 

 

私は

それすらも、親のエゴだと思ってしまうんですね。

 

 

 

そして、何より。

 

 

 

子どもさんが、

 

 

 

誰も、生んで、なんて頼んでない!

 

なんで、私なんかを生んだのよ!

 

私が苦しむのも、あなたたちのせい!

 

私なんかを生んだ、あなたたちが悪いのよ!

 

 

 

こんなふうに

親の嫌がるセリフを言い始めた時が、チャンスでもあるのです。

 

 

 

そんな言葉を発することが

自我の発動であり、アイデンティティーの芽生えだからです。

 

 

 

 

 

 

 

「生んでくれてありがとう」

 

 

 

これが美辞麗句である日本です。

これを子どもに言わせようとする風潮があるのが日本です。

 

 

 

私は、そんな言葉が空々しくあると同時に、恐怖に思うこともあります。

 

 

 

そんな美辞麗句の言葉よりも

 

 

 

「なんで勝手に生んだんだ!」

 

 

 

という言葉の方に、

生きるエネルギーを感じることができるのです。

 

 

 

(生きたい、というエネルギー)

 

 

 

そして

自分の命が、親のエゴからスタートした命なら

余計な責任は負わなくていい。

 

 

 

親から、無意識に、そして無責任に

背負わされる責任など、

 

 

 

全部、取っ払って。

全て、払いのけて。

 

 

 

自分の人生を謳歌する。

 

 

 

自分のためだけに生きる。

 

 

 

そうすることで

「なんで勝手に生んだんだ!」が

 

 

 

「生んでくれてありがとう」になる。

 

 

 

エゴからスタートした命は

否定ではなく、肯定になるのです。

 

 

 

ゆみっち、こと林由美でした。

 

 

 

 

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