ひだまりと自愛に包まれて

今、ここに生きる。

 

 

 

自分を許し、癒し

ラクに生きるお手伝いをします。

 

 

 

今日もこのブログにお越しくださり

ありがとうございます。

 

 

 

心理カウンセラー

ゆみっち、こと林由美です。

 

 

 


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心理カウンセラー
心屋入門認定講師

「エデンの森」認定講師

不安症とともに生きるボランティア団体「不安なハリネズミたち」代表
 

   


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離れたい。

 

 

 

 

そう思うときは、離れるときだと思います。

 

 

 

 

それは、人であっても、場所であっても、なんでも同じ。

 

 

 

 

時には、自分自身から離れたいときもあるでしょう。

 

 

 

 

そんなときは、離れるとき。

 

 

 

 

何が何でも、離れるとき。

 

 

 

 

私はそう思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

離れたい。

 

 

 

 

そんな自分の思いに

気づかないこともあると思います。

 

 

 

 

私がやってあげなくっちゃ

私が動かなくっちゃ

私がわかってあげなくちゃ

私が言ってあげなくちゃ

私が

私が

私が

 

 

 

 

そんなことをやってるときは

もしかしたら

 

 

 

 

私はしんどい?

私は頑張りすぎてる?

私は余裕がなくなってる?

 

 

 

 

そして

もしかしたら

 

 

 

 

私は離れたいと思ってる?

 

 

 

 

そんな視点で

自分のことを見つめ直してあげるといいと思います。

 

 

 

 

いつだって

人間は、自分を騙すことにおいて天才だから。

 

 

 

 

だから

自分の気持ちを、もう一度、問い直す。

 

 

 

 

そして

 

 

 

 

私がやってあげなくっちゃ

私が動かなくっちゃ

私がわかってあげなくちゃ

私が言ってあげなくちゃ

私が

私が

私が

 

 

 

 

こんなふうに、無意識に、強く、

この思いを握りしめている人ほど

 

 

 

 

あなたにとって、その人は(その場所は)

とても大事な人なのでしょう。

 

 

 

 

だから

余計に、

 

 

 

 

離れることなんて、できない。

離れることなんて、考えられない。

 

 

 

 

そうなってしまうのだけど。

 

 

 

離れたい。

 

そう思うときは、離れるときだと思います。

 

それは、人であっても、場所であっても、なんでも同じ。

 

時には、自分自身から離れたいときもあるでしょう。

 

そんなときは、離れるとき。

 

何が何でも、離れるとき。

 

 

 

 

やっぱり

私は、それが大事なような気がするのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

どうしても、それが難しい、

どうしても、それができない、

 

 

 

 

そう思う人は

自分の中の恐怖に、気づいてあげてください。

 

 

 

 

今、私が離れてしまったら、どうなりそうで怖い?

今、私が離れようとしたら、どう思われそうで怖い?

今、私が離れたいと言ってしまったら、どう言い返されそうで怖い?

 

 

 

 

そして

その恐怖を感じたくなくて、離れられないでいるのなら。

 

 

 

 

もしかしたら

 

 

 

 

離れたい、と思うときこそが

自分の中の、その恐怖を見てあげる絶好のチャンスなのかもしれません。

 

 

 

 

今まで、自分を縛りつけてた、その恐怖を

解き放つキッカケになり得る。

 

 

 

 

離れたいと思うなら、それは離れるとき、なのです。

 

 

 

 

それは、たとえ

相手が幼い子どもであっても

大事な職場であっても

大好きなパートナーであっても

 

 

 

 

です。

 

 

 

 

離れることで

世間から非難を浴びることであっても

周囲から後ろ指を刺されることであっても

家族から冷たい目で見られることであっても

 

 

 

 

です。

 

 

 

 

あなたの「離れたい」気持ちを最優先にする。

 

 

 

 

それが

あなた自身を大事にすることになるのは、もちろんのこと

 

 

 

 

その意識が、(自分を大事にしようとする気持ちが)やがて周囲に波及していき

 

 

 

 

周囲の人たちでさえも

大事にすることに、つながっていく。

 

 

 

 

私は、そう信じているのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

離れる、ということは

手も口も出さない、という意味でもあります。

 

 

 

 

離れる、ということは

その人や、その場所も、目にしなくなる、ということです。

 

 

 

 

それって

ザワザワしませんか?

 

 

 

 

それって

不安になったり、寂しくなったり、気になったり、しませんか?

 

 

 

 

それ全て

あなたが抱えるべき、あなたの感情なんですね。

 

 

 

 

言い換えると

その、あなたが抱えるべき、あなたの感情を

 

 

 

 

手を出したり、口を出したりすることで

見なくて済むようにしてることかもしれない。

 

 

 

 

離れる、って

 

 

 

 

あなたの複雑な感情を

もう一度、あなたの元に戻してあげること、なのかもしれないのです。

 

 

 

 

そして

 

 

 

 

離れることにより

その複雑な自分の感情を抱えながら

 

 

 

 

それでも

 

 

 

 

私には、大事な人

私には、大事な場所

私には、大事な存在

 

 

 

 

それを確認していく作業でもある。

 

 

 

 

それが、「離れること」

 

 

 

 

離れることは、見守ること

離れることは、自分の中の思いを確認すること

離れることは、自分の感情を抱えること

 

 

 

 

だと、思うのです。

 

 

 

 

そして、それら

 

 

 

 

見守ること

自分の中の思いを確認すること

自分の感情を抱えること

 

 

 

 

それが、実践できるようになると

 

 

 

 

それらは、やがて

非言語の部分で、必ず相手に伝わるタイミングが来て

 

 

 

 

あなたの思いは実を結ぶ。

 

 

 

 

勘違いしないでほしいのは

 

 

 

 

相手が、あなたの思いを、

きちんと脳内で理解して、あなたのその思いに応えてくれる、

 

 

 

 

というのでは、決してありません。

 

 

 

 

 

相手が、きちんと理解しなくても

無意識の世界で、必ず相手に伝わる、という意味です。

 

 

 

 

人と人は、言葉や態度で伝わったかのように勘違いし

それで納得しようとしてしまいますが

 

 

 

 

実は、そうではなく。

 

 

 

 

相手の言葉や態度には

そんなことが全く見えなくても、

 

 

 

 

心の世界では(無意識の世界では)

伝わり続けてる。

響き続けてる。

繋がり続けてる。

 

 

 

 

もし、そう思えないのなら。

どうしても、そう思えないのなら。

 

 

 

 

それは

 

 

 

 

見守ること

自分の中の思いを確認すること

自分の感情を抱えること

 

 

 

 

自分の中の、これらの思いを

疑っているのだろうと思います。

 

 

 

 

相手を疑ってるのではなく

自分を疑っているのだろうと思うのです。

 

 

 

 

なので

自分の中の

 

 

 

 

見守ること

自分の中の思いを確認すること

自分の感情を抱えること

 

 

 

 

これらに対して、信頼ができると

相手の中にも、信頼を置ける。

 

 

 

 

いつだって

自分=相手、なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

どうか

勇気を持って、離れてみてください。

 

 

 

 

大事であればあるほど、

離れたいときは、離れてください。

 

 

 

 

そして

自分の中の「大事な思い」を、信じようとしてみてください。

 

 

 

 

離れたい。

 

そう思うときは、離れるときだと思います。

 

それは、人であっても、場所であっても、なんでも同じ。

 

時には、自分自身から離れたいときもあるでしょう。

 

そんなときは、離れるとき。

 

何が何でも、離れるとき。

 

 

 

 

いつか

離れる、という、見守り方を知ったとき

 

 

 

 

いつか

離れる、という、大事にする方法を知ったとき

 

 

 

 

いつか

離れる、という、愛情を覚えたとき

 

 

 

 

それは、必ず

時空を超えて相手に届く。

 

 

 

 

離れる、ということが

決して

 

 

 

 

冷たいことでもなく

薄情なことでもなく

自分勝手なことでもない、と

 

 

 

 

自分も相手も、気づいていけるのだと思うのです。

 

 

 

 

離れたい、と

あなたが思うときは

 

 

 

 

きっと、お互いが苦しいとき、なのです。

 

 

 

 

離れる方も

離れていかれる方も

 

 

 

 

お互いが苦しかったのだと、

気づいていけるチャンスのとき、だと思うのです。

 

 

 

 

それが、本来の、人と人との関係であり

それが、知らぬ間に伝わっているのが、非言語のコミュニケーションなのです。

 

 

 

 

ゆみっち、こと林由美でした。

 

 

 

 

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