ひだまりと自愛に包まれて

今、ここに生きる。

 

 

 

自分を許し、癒し

ラクに生きるお手伝いをします。

 

 

 

今日もこのブログにお越しくださり

ありがとうございます。

 

 

 

心理カウンセラー

ゆみっち、こと林由美です。

 

 

 


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心理カウンセラー
心屋入門認定講師

「エデンの森」認定講師

不安症とともに生きるボランティア団体「不安なハリネズミたち」代表
 

   


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なんでも、人のせいにしてしまうんです。

 

 

 

 

自分がやったことなのに

自分に責任があることなのに

 

 

 

 

それが

自分の思い通りにならなかったり

嫌な結果に終わったりすると

 

 

 

 

すぐに

人のせいにしてしまう。

 

 

 

 

なんでも、人のせいにしてしまう。

 

 

 

 

あの人が、こう言ったから

この人が、こうしたから

 

 

 

 

すぐに、

原因は、人にあると思ってしまう。

 

 

 

 

もう、こんな自分が嫌なんです。

 

 

 

 

いい歳をした大人なのに。

いい加減、自分で責任を取らなくちゃいけないのに。

こんな自分だから、人が離れていくんだ。

 

 

 

 

そんなことを思ってしまって

苦しくて、たまらないんです。

 

 

 

 

こんな自分を、どうにかして変えたくて

必死になってしまうんです。

 

 

 

 

目の前のクライエントさまは、そうおっしゃいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

なんでも、人のせいにしてしまう。

 

 

 

 

そんな自分が嫌なんですね。

 

 

 

 

自分の責任と思いたいのに

そう思えない。

 

 

 

 

人のせいにしたくないのに

すぐに、そうしてしまう。

 

 

 

 

そんな自分が、本当に嫌なんですね。

 

 

 

 

私は、そう繰り返しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も、フェイクを入れて

ブログを書いていこうと思います。

 

 

 

 

フェイクを入れすぎて

もう、ほとんど、フィクションです(笑笑

 

 

 

 

 

 

 

 

私個人の意見としては

「人のせいにしていい」と思っています。

 

 

 

 

本当に、人のせいも、あるからです。

 

 

 

 

そして

なんでも、自分のせいにしてしまう人よりは

人のせいにする人の方が、精神衛生上、いい面も少しあるかな、と。

 

 

 

 

(生きるのが、ほんのちょっとラクになったり)

 

(その場だけの、ごまかしだったりもするけど)

 

 

 

 

だけど

ここも、心理の仕組みとして

 

 

 

 

全部、人のせいにする人は、

イコール、全部、自分のせいにする人、でもあるので

 

 

 

 

結局は、

人のせいにし続けても、しんどいままだったりもします。

 

 

 

 

(人のせい、と、自分のせい、を

常に、行ったり来たりする状態です)

 

 

 

 

このクライエントさまで例えるなら

 

 

 

 

私の抱える、この苦しみは

「なんでも人のせいにしてしまう」自分のせい


 

 

 

こういうことになります。

 

 

 

 

なんか、言葉遊びみたいですね。

 

 

 

 

どちらにしても

 

 

 

 

「人のせいにするのは良くない」

 

 

 

 

この縛りが、

クライエントさまを苦しめているのは間違いないように思います。

 

 

 

 

この縛りを、解くためには

「人のせいにしていい」という新たな視点です。

 

 

 

 

この

「人のせいにしていい」という、新たな視点を持つことで

 

 

 

 

いつか

 

 

 

 

人のせいにしてもいい

人のせいにしなくてもいい

 

自分のせいにしてもいい

自分のせいにしなくてもいい

 

その、どちらでもいい

 

 

 

 

そんな、縛りのない世界に行くことができたら

きっとラクになっていけます。

 

 

 

 

その場その場で

 

 

 

 

自分のせいにする

相手のせいにする

どちらのせいにもする

どちらのせいにもしない

 

 

 

 

それらを、自分の感覚で選べるようになって

縛りから解放されていくのです。

 

 

 

 

そのためにも

無意識に自分が持ってる縛りにも、気づいていく必要があるんですね。

 

 

 

 

そして

その縛りに気づいたなら、自分が頑なに持ってる、その縛りの

 

 

 

 

全く、逆の方向のアプローチを

試してみるといいと思います。

 

 

 

 

今回で言うと

 

 

 

 

人のせいにしてはいけない(もともとの縛り)

人のせいにしていい(逆のアプローチ)

 

 

 

 

ということ。

 

 

 

 

人のせいにしてはいけない

人のせいにしてはいけない

人のせいにしてはいけない

 

 

 

 

これを、強く固く持ちすぎると

(これを執着とも言います)

 

 

 

 

結局、そればかりをフォーカスすることになってしまいます。

 

 

 

 

人間は

フォーカスしたものに、引っ張られてしまう生き物だから

 

 

 

 

人のせいにしてはいけない

人のせいにしてはいけない

人のせいにしてはいけない

 

と思うことは同時に

 

 

 

 

人のせいにする自分

人のせいにする自分

人のせいにする自分

 

を、常に意識することになるし

 

 

 

 

あるいは

 

 

 

 

人のせいにしてはいけない

人のせいにしてはいけない

人のせいにしてはいけない

 

と、強く思い過ぎることで

 

 

 

 

また、人のせいにしてしまった

また、人のせいにしてしまった

また、人のせいにしてしまった

 

と、常に確認してしまうのです。

 

 

 

 

こんなふうにして

このループに入って行ってしまうのです。

 

 

 

 

人は

 

 

 

 

固執、執着したものに

(嫌なものへの執着も、欲しいものへの執着も同じ)

 

 

 

 

自分を縛ってるものに

(禁止事項、制約など)

 

 

 

 

どうしても、引っ張られてしまう生き物なんですね。

 

 

 

 

そして、その世界で

生きてしまうように、なっていくのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

とは言え

このクライエントさまは

 

 

 

 

人のせいにしていい、とは

絶対に思えないほど

 

 

 

 

強く強く

「人のせいにしてはいけない」

自分の縛りに縛られていました。

 

 

 

 

(自分で、自分を縛っているのですが、それも含めて、その縛りが解けない)

 

 

 

 

なので

違うアプローチを試みてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

これから

何かを決めるとき、何かを選ぶとき、何かの結論を出すとき

 

 

 

 

「私がこれを決めた」

「私がこれを選んだ」

「私がこの結論を出した」

 

 

 

 

そこを、意識してもらえますか?

 

 

 

 

今までと、同じような

決め方

選び方

結論の出し方、で構いません。

 

 

 

 

ただ

「私がこれを決めた」

「私がこれを選んだ」

「私がこの結論を出した」

 

 

 

 

これを意識してみてください。

 

 

 

 

私が、という主語を置き

私が、という気持ちを持ち

私が、という軸を意識するのです。

 

 

 

 

「私がこれを決めた」

「私がこれを選んだ」

「私がこの結論を出した」

 

 

 

 

それを、やってみてください。

 

 

 

 

下手くそでいいです。

ゆっくりでいいです。

 

 

 

 

やっぱり、人のせいにしていいので

(すぐには修正できないので)

 

 

 

 

ちょっと、そのことにトライしてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

人のせいにしてしまうのは

自分で決められていないから、なのだろうと思うのです。

 

 

 

 

あるいは

自分で決めたように思っているけれど

 

 

 

 

実は

「決めさせられている」

 

 

 

 

自分の気持ちで

自分の考えで

自分の決断で

 

 

 

 

決めていないのです。

 

 

 

 

あの人が困るから

この人が嫌がるから

あの人が怒るから

この人が悲しむから

 

 

 

 

そんな理由ばかりで

決めているから、なのです。

 

 

 

 

勘違いしないでほしいのは

これからも、

 

 

 

 

あの人が困るから

この人が嫌がるから

あの人が怒るから

この人が悲しむから

 

 

 

 

で、決めていい。

 

 

 

 

そりゃ、いつかは

 

 

 

 

私が困るから

私が嫌だから

私が腹が立つから

私が悲しいから

 

 

 

 

そんな理由で、いろんなことを決めてほしいとは思うけど

 

 

 

 

いきなりは無理なのです。

 

 

 

 

なので、とりあえずは

 

 

 

 

あの人が困るから

この人が嫌がるから

あの人が怒るから

この人が悲しむから

 

 

 

 

で、決めていいので

 

 

 

 

そのあと

 

 

 

 

今までと、同じような

決め方

選び方

結論の出し方、で構いません。

 

 

ただ

「私がこれを決めた」

「私がこれを選んだ」

「私がこの結論を出した」

 

 

これを意識してみてください。

 

 

私が、という主語を置き

私が、という気持ちを持ち

私が、という軸を意識するのです。

 

 

 

 

あの人が困るから

この人が嫌がるから

あの人が怒るから

この人が悲しむから

 

 

 

 

だから

 

 

 

 

「私がこれを決めた」

「私がこれを選んだ」

「私がこの結論を出した」

 

 

 

 

それを意識するのです。

 

 

 

 

自分の中に、落とし込もうとしてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、実は

 

 

 

 

本当のところ

人間は常に、自分で決めてるんですよね。

 

 

 

 

自分にとっての、メリットや都合、その他、いろんな諸条件のもと

 

 

 

 

本当は、自分で選び、自分で決めてるんです。

 

 

 

 

じゃあ、どうして、

こんなことが起こるのか?

 

 

 

 

それは

 

 

 

 

「私がこれを決めた」

「私がこれを選んだ」

「私がこの結論を出した」

 

 

 

 

この感覚の乏しさ、なんですね。

 

 

 

 

乏しいどころか、欠如と言ってもいいかもしれない。

 

 

 

 

あの人のために、こう決めらされた

この人のために、こう選ぶしかなかった

みんなのために、この結論を出さざるを得なかった

 

 

 

 

こっちの感覚の方が、強く自分に残ってる。

 

 

 

 

相手に(周囲に)合わせる感覚が強くて

 

 

 

 

自分の中の感覚を

(感情も、気持ちも、体感覚も、全て含めて)

 

 

 

 

感じる力の欠如、乏しさ、なんです。

 

 

 

 

そして、もし

その感じる力を育てていけると

 

 

 

 

この場合で言うと

 

「私がこれを決めた」

「私がこれを選んだ」

「私がこの結論を出した」

 

 

 

 

この感覚を、身に付けられるようになると

 

 

 

 

すぐに

人のせいにしてしまう。

 

 

なんでも、人のせいにしてしまう。

 

 

あの人が、こう言ったから

この人が、こうしたから

 

 

すぐに、

原因は、人にあると思ってしまう。

 

 

 

 

当然ですが

この感覚も、薄らいでいきます。

 

 

 

 

自分で決めたことだから

自分で選んだことだから

自分でそう決断したのだから

 

 

 

 

そう思えることで

 

 

 

 

いい意味での諦めや、

 

 

 

 

開き直りにも似てるけど違う、地に足の着いた前向きな気持ちにもなれるのです。

 

 

 

 

そして

これを続けていくことにより

 

 

 

 

自分の人生は、自分で作っているという感覚もわかるようになり

 

 

 

 

本当の意味での、自己責任とか

自分の人生の舵取りは自分、とか

 

 

 

 

自分軸、とか

 

 

 

 

そんなことの意味を、

しっかりと知っていくことになる

 

 

 

 

そんなふうに、私は思うのです。

 

 

 

 

ゆみっち、こと林由美でした。

 

 

 

 

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