ひだまりと自愛に包まれて

今、ここに生きる。

 

 

 

自分を許し、癒し

ラクに生きるお手伝いをします。

 

 

 

今日もこのブログにお越しくださり

ありがとうございます。

 

 

 

心理カウンセラー

ゆみっち、こと林由美です。

 

 

 


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心理カウンセラー
心屋入門認定講師

「エデンの森」認定講師

不安症とともに生きるボランティア団体「不安なハリネズミたち」代表
 

   


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本当は、そんな人じゃないんです。

 

 

 

 

本当は、

優しいところもあるし、

 

 

 

 

普段は、

穏やかな人だし、

 

 

 

 

責任感もあるし

真面目な人だし

思いやりも、すごくある人なんです。

 

 

 

 

本当は

とても優しい人なんです。

 

 

 

 

責任感が強いからこそ

真面目だからこそ

 

 

 

 

カッとなってしまうんです。。。

 

 

 

 

本当は、優しいところがあるのに

それとは、全く逆の言動を取ってしまうのも

 

 

 

 

きっと

優しいから、なんだろうと思います。

 

 

 

 

きっと

その優しさから、なんでも我慢してしまって

 

 

 

 

そして

その我慢が限界にきて、突然に

 

 

 

 

すごい暴言

すごい侮辱

すごい大声

すごい罵り

 

 

 

 

誰も手がつけられないほどの

凄まじい怒りで

 

 

 

 

まるで、怪獣のように

口から炎を出すかの如く、とんでもない罵詈雑言が、私たちに向かってくる。

 

 

 

 

そして

私たち家族は

 

 

 

 

その怪獣が、口から出す炎が収まるまで

その怪獣が発する、侮辱と怒りの言葉の数々が落ち着くまで

 

 

 

 

じっと、その場で黙ってるしかない。

 

 

 

 

その嵐が過ぎ去るまで

 

 

 

 

私たちは、フリーズして固まり

ビクビクしながら、息を潜めて、思考をストップさせる。

 

 

 

 

だって

時間がたてば、また、優しい人に戻りますから。

 

 

 

 

あの人は、本当は優しい人なんです。

 

 

 

 

その優しさゆえに

自分もきっと傷ついてるんだと思います。

 

 

 

 

本当のあの人は、

 

 

 

 

絶対に優しい人、なんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな話、よく聞きませんか?

 

 

 

 

そして

あなたも、そんなことを思ってたり、しませんか?

 

 

 

 

もちろん

無自覚です。

 

 

 

 

すぐにカッとなって

凄まじい怒りで、大声で言葉の刃を浴びせるけど

 

だけど

本当は、優しい人

 

 

 

 

こんな感じで

たとえば

 

 

 

 

〇〇されるけど、本当は優しい人、とか

□□と言われるけど、本当は愛してくれてる、とか

 

 

 

 

そんなふうに

思い込んでいること、(思い込もうとしていること)

 

 

 

 

あなたには、ありませんか?

 

 

 

 

冒頭の言葉は

私が作ったフィクションですが

 

 

 

 

だけど

今回も、これと似た内容のカウンセリングを行いました。

 

 

 

 

つまり

 

 

 

 

私が、すぐに、こんなフィクションを作れるほど

こんなクセを持ってる人は、すごく多いのです。

 

 

 

 

そして

 

 

 

 

こんなふうに思い込もうとしてしまうのも

無理はないのです。

 

 

 

 

実際の、目の前の人の姿

 

 

 

 

たとえば

 

 

 

 

すごい暴言

すごい侮辱

すごい大声

すごい罵り

 

 

誰も手がつけられないほどの

凄まじい怒りで

 

 

まるで、怪獣のように

口から炎を出すかの如く、とんでもない罵詈雑言が、私たちに向かってくる。

 


 

 

こんな姿を、とてもじゃないけれど

受け止められないんですね。

 

 

 

 

目の前の人の、そのままの(ひどい、怖い、醜い)姿を

その人の本当の一面として、認めることができないのです。

 

 

 

 

その人が、大事な人であればあるほど、です。

 

 

 

 

自分にとって、その人が、

 

 

 

 

距離が近い人(身内などの近親者とか)

好きな人(パートナー、友人)

罪悪感を持ってしまう人(幸せになってほしい、不幸になってほしくない)

 

 

 

 

そういう人であればあるほど

 

 

 

 

実際の、そのままの姿を、

その人の一部として捉えたくない心理が働くのです。

 

 

 

 

なぜか。

 

 

 

 

それは

 

 

 

 

目の前の人の、そのままの(ひどい、怖い、醜い)姿を

その人の本当の一面として、認めてしまうと

 

 

 

 

距離が近い人(身内などの近親者とか)であっても

離れたくなってしまうし

 

(離れたいと思ってる自分に、気づいてしまうし)

 

 

 

 

好きな人(パートナー、友人)であっても

嫌いな感情を持ってしまうし

 

(嫌いな感情をすでに持ってる自分に、気づいてしまうし)

 

 

 

 

罪悪感を持ってしまう人(幸せになってほしい、不幸になってほしくない)に対して

 

 

 

 

幸せを望まなくなったり

不幸でいることにも関与しなくなることで

 

 

 

 

さらなる、罪悪感を持ってしまうから。

 

 

 

 

要するに

そんな自分の感情に、気づきたくないのです。

 

 

 

 

自分の冷たさ

自分の愚かさ

自分の薄情さ

自分の度量の狭さ

自分の意地悪さ

 

 

 

 

そんなものにも、気づきたくないから

 

 

 

 

目の前の人の、そのままの(ひどい、怖い、醜い)姿を

その人の本当の一面として、認めることができないのです。

 

 

その人が、大事な人であればあるほど、です。

 

 

 

 

そんなことを、無意識に、やってしまうのです。

 

 

 

 

自分にとって大事な人には

自分も「いい人」でいたい心理が働くのです。

 

 

 

 

〇〇されるけど、本当は優しい人、とか

□□と言われるけど、本当は愛してくれてる、とか

 

 

そんなふうに

思い込んでいること、(思い込もうとしていること)

 

 

 

 

こんなふうにしないと、生きていけない。

 

 

 

 

こんなふうにすることで、ようやく生きていかれる。

 

 

 

 

人間は、誰もが、

そこまで弱い生き物なのだ、と

 

 

 

 

私は思うのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

目の前のその人の、そのままの姿を

 

 

 

 

いかに醜いか

いかにひどいか

いかに怖いか

いかにズルいか

 

 

 

 

それも、その人の一部なんだ、という視点で

 

 

 

 

いつか、その人の、そのままの姿を

見られるようになるといいですね。

 

 

 

 

優しいところもある。

これも本当。

 

 

 

 

すぐにカッとなって、凄まじい怒りでブチギれる。

これも本当。

 

 

 

 

侮辱の言葉も、攻撃の言葉も、もう手がつけられず

そんなときは、私たちの恐怖もMAX になる。

これも本当。

 

 

 

 

そして

そのことに、私たち家族の我慢も、限界に近づいている。

これも本当。

 

 

 

 

私たち家族も

実は、かなり深く傷ついている。

これも本当。

 

 

 

 

今まで、いろんな言葉で

なだめ、受け入れ、支えようと頑張ってきたけど

 

 

 

 

そのことにも、もうウンザリしてきた。

これも本当。

 

 

 

 

そうなんです。

 

 

 

 

目の前のその人の、そのままの姿を

 

 

いかに醜いか

いかにひどいか

いかに怖いか

いかにズルいか

 

 

それも、その人の一部なんだ、という視点で

 

 

いつか、その人の、そのままの姿を

見られるようになるといいですね。

 

 

 

 

これを、やっていく、ということは

 

 

 

 

要するに

そんな自分の感情に、気づきたくないのです。

 

 

自分の冷たさ

自分の愚かさ

自分の薄情さ

自分の度量の狭さ

自分の意地悪さ

 

 

そんなものにも、気づきたくないから

 

 

 

 

自分の、そのままの姿

自分の中にある、そのままの一部

 

 

 

 

それも

しっかりと見ていくこと

きちんと認めていくこと

 

 

 

 

と、同じことなのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

で、もしかしたら、なんですけど。

 

 

 

 

自分の中の

そのままの「自分の姿」を認めることで

 

 

 

 

目の前の人の

そのままの「その人の姿」も、認められるようになり

 

 

 

 

優しくて

すぐにカッとブチギレて

すごい攻撃の言葉を浴びせてきて

侮辱の言葉の嵐を振り撒いて

 

 

 

 

だけれども

それも含めて、

 

 

 

 

支え合いたい、大事な人と思える。

 

 

 

 

そんな世界も成立したりします。

 

 

 

 

(稀かもしれないけれど。

やっぱり、傷つけてくる人とは離れたいのが正直なところだから)

 

 

 

 

だけど

もし、

 

 

 

 

自分の中の

そのままの「自分の姿」を認めることで

 

 

目の前の人の

そのままの「その人の姿」も、認められるようになり

 

 

 

 

 

その結果

 

 

 

 

この人とは、もう無理、

という結論を出して

 

 

 

 

たとえ、離れていくことになっても

 

 

 

 

その目の前の人は、

そこから、ようやく始めることができるのです。

 

 

 

 

自分は、何を求めていたのか

自分は、何をしたかったのか

自分は、本当はどうしたかったのか

 

 

 

 

人が(あなたが)離れていくことをきっかけに

自分の生き方を、探し始めるスタートが切れる。

 

 

 

 

どの行動にも、意味があり、理由が生まれてくるのです。

 

 

 

 

そんなことを考えていると。

 

 

 

 

 

 

 

 

その人の

ブチギレて、人を傷つける言動を取ってしまうことも

 

 

 

 

自分の本当に姿を、認めてよ!

 

 

 

 

自分のこんな姿も、きちんと見てよ!

 

 

 

 

本当は、優しい人、だなんて

ごまかさないでおくれよ!

 

 

 

 

そんな叫びのようにも、聴こえてくるのです。

 

 

 

 

ゆみっち、こと林由美でした。

 

 

 

 

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