ひだまりと自愛に包まれて

今、ここに生きる。

 

 

 

自分を許し、癒し

ラクに生きるお手伝いをします。

 

 

 

今日もこのブログにお越しくださり

ありがとうございます。

 

 

 

心理カウンセラー

ゆみっち、こと林由美です。

 

 

 


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心理カウンセラー
心屋入門認定講師

「エデンの森」認定講師

不安症とともに生きるボランティア団体「不安なハリネズミたち」代表
 

   


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カウンセラーを始めた頃の私は

(約5年前)

 

 

 

 

「自分責めはやめましょう」

「自分責めしてるから、苦しいんですよ」

 

 

 

 

そんなメッセージばかり

お伝えしてきました。

 

 

 

 

だけど

ある頃から(4年前ぐらいから?)

 

 

 

 

「自分責めをしていることに気づきましょう」

 

 

 

 

このメッセージに

シフトチェンジしました。

 

 

 

 

自分責めをしている本人は

ほぼ全ての人が、自分責めをしていることに気づいていません。

 

 

 

 

自分が自分を責めていることに気づけずに

 

 

 

 

相手が

世間が

周囲が

目の前の人が

 

 

 

 

「私を責めている」

「私は責められている」

「私は許してもらえない」

 

 

 

 

そう感じてしまっているんですね。

 

 

 

 

「だから、私にはどうすることもできない」

 

 

 

 

そう捉えてしまっている。

 

 

 

 

そして

苦しみの沼に、どんどん落ちていってる。

 

 

 

 

なので、まずは

「自分が、自分を、責めていることに気づきましょう」

 

 

 

 

そんなメッセージに変えてきました。

 

 

 

 

「自分が自分を責めているんだな」と気づいていくことで

その後の展開が変わってくる。

 

 

 

 

私は、そう思ってるんです。

 

 

 

 

(かと言って

この気づきは、簡単なことではありません。

 

みんな、呼吸をするように、

自然に、当たり前に、日常に、自分責めをしているので、気づけないのです。

 

だけど、

自分が自分を責めていることに気づけると

それは、とても大きな一歩となります)

 

 

 

 

例えば

「自分が自分を責めてたんだな」と気づくことで

 

 

 

 

そのあと

 

・それはしんどいことだから、やめたいなぁ、と思えるか。

 

・いや、それでも、どうしても責めちゃうんだよ、と思うのか。

 

 

 

 

このどちらかに、進めるのです。

 

 

 

 

(自分で、選んでいく感覚を持つ、ということです)

 

 

 

 

これは

どちらがいい、どちらが悪い、はありません。

 

 

 

 

自分責めは苦しいので

そりゃ、やめれるに越したことはない。

 

 

 

 

なので、

やめたいな〜、やめていきたいな〜、と思えたら、それでよし。

 

 

 

 

だけど

 

・いや、それでも、どうしても責めちゃうんだよ、

 

 

 

 

そう思う人、

そうとしか思えない人、

結構、たくさんいるんですね。

 

 

 

 

むしろ、

「自分を責めること」イコール「生きること」になってる人

 

 

 

 

自分を責めることで安心する、というか

自分を責めることが生きる実感、というか

自分を責めることが生きがい、というか(毒舌ごめん)

 

 

 

 

そんな人もいるのです。(私です)

 

 

 

 

自分責めを、やめることが不安材料となる人

自分責めをしてこそ、生きられる人

 

 

 

 

信じられないかもしれませんが

そんな人が、実際にたくさんいるのです。(もう一度言います。私です)

 

 

 

 

今日は

そんな人に向けてのブログです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分を責めることで安心する、というか

自分を責めることが生きる実感、というか

自分を責めることが生きがい、というか(毒舌ごめん)

 

 

そんな人もいるのです。(私です)

 

 

自分責めを、やめることが不安材料となる人

自分責めをしてこそ、生きられる人

 

 

信じられないかもしれませんが

そんな人が、実際にたくさんいるのです。(もう一度言います。私です)

 

 

 

 

 

そうは言いつつ

やっぱり、自分責めは苦しいです。

 

 

 

 

だから

いずれは、自分責めをやめられることを、目指したいのですが。

 

 

 

 

だけど

こういった人たちは(私のような人たちは)

 

 

 

 

「苦しいから、やめましょう」

 

 

 

 

このようなメッセージでは

届かないんですね。

 

 

 

 

だってね

苦しみたいんですよ。実は。

 

 

 

 

おそらく、なんですが(私の場合は)

 

 

 

 

苦しむことで

ようやく、生きられる。

 

 

 

 

私は、こんなに苦しんでるの。

だから、生きてていいでしょう?

だから、ここにいていいでしょう?

 

 

 

 

自分責めすることが、自分が生きていくための贖罪になってる、とも言える。

 

 

 

 

自分責めすることで

ようやく、今の自分の存在に対して、許可が出せる。生きていかれる。

 

 

 

 

うまく表現できないのですが

そんな気がするのです。

 

 

 

 

(私はそうでした)

 

 

 

 

要は

自分責めをしたいのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だけど

日常の体感としては、

 

 

 

 

当然、自分責めは苦しいのです。

 

 

 

 

ガンガンに責めてますからね。

もう息の根も止めるほどの勢いで、責めてきますからね。自分がね。

 

 

 

 

そして、それは

四六時中、24時間、365日、続くのですから

 

 

 

 

もうね、生き地獄なんですよ。

 

 

 

 

だけどね

それを、率先してやろうとするのも、これまた事実で。

 

 

 

 

誰が?

 

 

 

 

自分が。

 

 

 

 

そして、それをやろうとする気持ちも

私は、わかる気がするのです。

 

 

 

 

例え、

それが生き地獄であったとしても

 

 

 

 

自分を責めることで安心する、というか

自分を責めることが生きる実感、というか

自分を責めることが生きがい、というか(毒舌ごめん)

 

 

そんな人もいるのです。(私です)

 

 

自分責めを、やめることが不安材料となる人

自分責めをしてこそ、生きられる人

 

 

 

 

だから、です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜ、そんなに苦しいのに

なぜ、生き地獄なのに

 

 

 

 

自分責めをやろうとするの?

自分責めをすることが、罪滅ぼしになるの?

 

 

 

 

私は、そんなに、悪いことをしたの?

 

 

 

 

私は、悪人なの?

 

 

 

 

違う!

違う!

 

 

 

 

私は悪くない!

私は悪くない!

 

 

 

 

私は、そこまで悪くない!

 

 

 

 

そんな声が聞こえてきそうです。

 

 

 

 

そうですね。

 

 

 

 

私はそこまで悪くない!

 

 

 

 

あるいは

 

 

 

 

もし悪いことをしたと言うのなら

私にだって、そんなことをした理由はある!

 

 

 

 

それを大声で言いたいために

自分責めをしている、とも言えるのです。

 

 

 

 

悪い!と言う、ひとりの自分と

悪くない!と言う、もうひとりの自分と

 

 

 

 

戦い合ってる。

 

 

 

 

私は悪くない!と

本当は、大声を張り上げて、世間に向けて、そう叫びたい。

 

 

 

 

だけど

叫べない。

 

 

 

 

叫びたいのに、叫べないのは

それなりの理由があって。

 

 

 

 

だけど

心の奥の奥では、「私は悪くない!」と

 

 

 

 

本当は、叫んでて。

 

 

 

 

自分責めをしながら

もう片方では、「私は悪くない!」を叫び続けてるのです。

 

 

 

 

「私は悪くない!」を叫びたいがために

自分責めをしている、とも言えるのです。

 

 

 

 

やっぱり

自分責めは、自分がしたくて、そうしてる。

 

 

 

 

そんなふうに

私は感じるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分責め、って

苦しい反面、自分を守ってることでもあるような気がします。

 

 

 

 

苦しむことで

ようやく、生きられる。

 

 

私は、こんなに苦しんでるの。

だから、生きてていいでしょう?

だから、ここにいていいでしょう?

 

 

 

 

これも、自分を守るひとつの方法。

 

 

 

 

守り方、としては

オススメできるやり方ではないのだけれど(笑

 

 

 

 

どちらかというと

違う守り方をしてほしいな、とは思うのだけれど。

 

 

 

 

だけど

本人なりに、(当時の私なりに)

 

 

 

 

必死で、自分を守ってるのは間違いないのです。

 

 

 

 

だから

自分責めイコール間違い

自分責めイコール悪

自分責めイコールやめるべき

 

 

 

 

そんなふうに思わないでほしいな、と。

 

 

 

 

自分責めは苦しいけれど

自分責めはやめた方がいいのだけれど

 

 

 

 

だけど、自分責めも

自分を守る方法のひとつであって

 

 

 

 

そして、もしかしたら

 

 

 

 

ヘタクソな私なりの

自分を大事にしようとしてること

自分のやりたいこと

 

 

 

 

なのかもしれない。

 

 

 

 

そう思ってあげてほしいのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

私ね

 

 

 

 

人間は、いつなんどきも

自分のためになること(メリットのあること)しか、絶対にしない。

 

 

 

 

そう思ってるんですね。

 

 

 

 

その方法が、ヘタクソだったり、不器用だったり、

「もっと違う方法を知ってたら、こんなやり方はしないのに」

 

 

 

 

そんなことも

多々、あるのだけど。

 

 

 

 

だけど

いろんな方法を知らない中で

少ない経験値の中で

選択肢もない中で

 

 

 

 

その当時の、自分なりのヘタクソなやり方で

 

 

 

 

「自分を守ろうとする行動しかしない」

「自分にメリットのあることしかしない」

「自分のやりたいことしかしない」

 

 

 

 

そう思ってるんです。

 

 

 

 

常に、常に、です。

 

 

 

 

問題発言かもしれないけれど

 

 

 

 

世間を賑わせる

芸能人の自死も

 

 

 

 

もしかしたら

犯罪も、薬物依存も、不安症も、喧嘩も、クレームも

ありとあらゆる、問題行動も、

 

 

 

 

「自分を守ろうとする行動」であり

「自分にメリットがあること」であり

「自分のやりたいこと」なのだとしたら。

 

 

 

 

自分責めすることも、もちろん

あらゆる問題行動も

 

 

 

 

自死すらも

 

 

 

 

「それは絶対にしてはいけないこと!」と

断罪するよりも

 

 

 

 

そこまでして、自分を守りたかったんだね

そんな守り方しか、知らなかったよね

それをやりたい、と思っちゃったんだね

それをやることで、自分を守ろうとしたんだね

 

 

 

 

そんな目で

自分を見てあげてほしいのです。

 

 

 

 

ヘタクソだったね

違う方法を知りたかったね

そんな守り方は苦しかったよね

 

 

 

 

だけど

それしか、なかったんだよね。

 

 

 

 

それが、私の精一杯なんだよね。

 

 

 

 

そんな言葉を

自分にかけてあげてほしいのです。

 

 

 

 

それこそ、自分責めをする、自分を責めずに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは

「自分が自分を責めているんだ」と気づいていく。

 

 

 

 

そして、気づいた上で

なお、自分責めをしようとする自分が、そこにいるのなら。

 

 

 

 

私は、責めていいと思っています。

 

 

 

 

いや、むしろ

とことん、責めた方がいい。

 

 

 

 

それすらも、自分を守っていることなのだから。

 

 

 

 

誰がなんと言ったって

責めたいのだから。

 

 

 

 

「自分を責めることで

私は、やっと生きられるのかもなぁ」

 

 

 

 

「自分を責めることで

私は、ラクになろうとしてるのかもなぁ」

 

 

 

 

「私が、私を、責めたかったんだなぁ」

 

 

 

 

そこが腑に落ちると

あとは、ゆっくりと、いろんなことが変容していきます。

 

 

 

 

自分は、これから、本当はどうしていきたいか。

自分は、これから、どんな守り方をしたいのか。

 

 

 

 

頭で考えずとも

自分の心が、ゆっくりと教えてくれます。

 

 

 

 

そして、それらが、自然と行動にも出てきます。

 

 

 

 

そのときが

本当の、自分責めを手放せるとき、なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆみっち、こと林由美でした。

 

 

 

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