ひだまりと自愛に包まれて

今、ここに生きる。

 

 

 

自分を許し、癒し

ラクに生きるお手伝いをします。

 

 

 

今日もこのブログにお越しくださり

ありがとうございます。

 

 

 

心理カウンセラー

ゆみっち、こと林由美です。

 

 

 


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心理カウンセラー
心屋入門認定講師

「エデンの森」認定講師

不安症とともに生きるボランティア団体「不安なハリネズミたち」代表
 

   


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悩むとき

 

 

 

 

本当に、悩むとき

 

 

 

 

そして、そのことで、どうしたらいいか、全くわからなくて

 

 

 

 

何も見えずに、途方に暮れるとき

 

 

 

 

そんなときは

周囲や状況に、困っているのではなくて

 

 

 

 

「自分はどうしたいのか」

「自分がどうなりたいのか」

「自分がどうありたいのか」

 

 

 

 

それが見えないとき、だと思います。

 

 

 

 

周囲、ではなく、自分。

 

 

 

 

もしくは

「こうしたい」

「こうなりたい」

「こんな自分でいたい」と、自分の脳内で思ってることが、

 

 

 

 

実は、違ってるとき。(錯覚、勘違い、ズレも含めて)

 

 

 

 

やっぱり

周囲、ではなく、自分。

 

 

 

 

私は、それを総じて

「自分を見失ってる」と表現してるのですが

 

 

 

 

ご本人さんは

「私は、こうしたいんです!」

「私は、こうなりたいんです!」

「私は、こんな自分でいたいのです!」

 

 

 

 

そう、強く訴えますので

きっと、ご本人の中では、それが「本当」に見えてるのだと思いますが。

 

 

 

 

だけど

それが、実は、

 

 

 

 

錯覚してるか、勘違いしてるか、

はたまた、ズレてるのか、わかりませんが

 

 

 

 

とにかく、違っている。

 

 

 

 

そんなときに

人は、すごく悩むし、本当に悩むし、

どうしていいか、途方に暮れるのだろうと思うのです。

 

 

 

 

目の前のこと、目の前の状況、目の前の出来事で、悩むんじゃない。

 

 

 

 

そりゃ、

良からぬことが起こった瞬間は、悩みます。

頭を抱えると思います。

 

 

 

 

だけど、その悩みが、もし延々と続くようなら

何年も変わらぬ形で、悩み続けるなら

 

 

 

 

それは、

状況、出来事(自分の外側)のことで、悩んでるのではなく

 

 

 

 

「自分はどうしたいのか」

「自分がどうなりたいのか」

「自分がどうありたいのか」

 

 

 

 

自分のあり方、自分の生き方、自分の指針

 

 

 

 

そんな

自分の内側のことが、揺さぶられるから、悩むのです。

もともと見えないものが、余計に見えなくなるから、苦しむのです。

 

 

 

 

そして

揺さぶられる出来事が起こることにより

 

 

 

 

実は、自分の内側が、グラグラだったと

ある日、気づかされる。

 

 

 

 

もし、それに気づけたなら

今、私たちの目の前にある

 

 

 

 

一見、苦しい出来事は

一見、悲しい状況は

 

 

 

 

私たちに

「自分はどうしたいのか」

「自分がどうなりたいのか」

「自分がどうありたいのか」

 

 

 

 

それを

問い直そうとする、キッカケになり

 

 

 

 

それを

育てていける土壌をも、作ることにもなるのです。

 

 

 

 

問題は、いつだって

自分の内側にあるのです。

 

 

 

 

そして、自分の内側は

いつからでも、自分で育てていけるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

働きたいのに、働けない。

 

結婚したいのに、結婚できない。

 

贅沢に暮らしたいのに、暮らせない。

 

病気を治したいのに、治らない。

 

人と仲良くしたいのに、仲良くできない。

 

ひとりになりたいのに、ひとりになれない。

 

 

 

 

だから、苦しいし

だから、悲しいし、

だから、悩む。

 

 

 

 

私は問います。

 

 

 

 

「あなたはどうしたいのですか」

「あなたはどうなりたいのですか」

「あなたはどうありたいのですか」

 

 

 

 

あなたは、働きたいのですね。

働くことによって、何を得たいですか?

 

お金?ですか?

 

お金を得ることによって

何が叶うのですか?

 

自立?ですか?

 

自立することによって

どうなれると思いますか?

 

どんな自分になりたいのですか?

どんな自分でありたいのですか?

 

働くことで

望む自分になれる?

 

働くことで

自分のあり方が整う?

 

そして、それは

働かないと、決して得られないもの、なのでしょうか?

 

あなたが本当に得たいものは、

いったい、何なのでしょうか?

 

 

 

 

私は問い続けます。

 

 

 

 

結婚することで、あなたは、どうなれますか?

 

贅沢な暮らしをすることで、あなたは、どんな気持ちになりますか?

 

病気が治ることで、あなたは、どんなふうに生きるのでしょう?

 

人と仲良くできれば、あなたは、どうなれるのでしょう?

 

ひとりになることで、あなたは、どんな癒しを得られる?

 

 

 

 

そして、それらの願いは

 

 

 

 

結婚しないと、叶わない?

贅沢な暮らしをしないと、実現しない?

病気が治らないと、不可能なこと?

人と仲良くできなきゃ、ひとりにならなきゃ、手に入らないこと?

 

 

 

 

きっとね

 

 

 

 

あなたの本来の願いは

もっともっと、先にあるのではないでしょうか?

 

 

 

 

なぜ、働こうとする?

なぜ、結婚がしたい?

なぜ、贅沢な暮らしがしたい?

なぜ、病気を治したい?

なぜ、人と繋がろうとする?

なぜ、人と離れようとする?

 

 

 

 

その先にある

あなたの本当の願いを、見ようとしてほしいのです。

 

 

 

 

そして、その願いが

ぼんやりとでも見えてきたら

 

 

 

 

働きたいのに、働けない!

 

結婚したいのに、結婚できない!

 

贅沢に暮らしたいのに、暮らせない!

 

病気を治したいのに、治らない!

 

人と仲良くしたいのに、仲良くできない!

 

ひとりになりたいのに、ひとりになれない!

 

 

 

 

そんなことに、振り回されなくなる。

 

 

 

 

 

 

 


 

もちろんね

 

 

 

 

お金を稼ぐために、働きたい。

 

誰かと幸せになるために、結婚したい。

 

満たされるために、贅沢に暮らしたい。

 

元気で走り回るために、病気を治したい。

 

安心したいために、人と仲良くしたい。

 

癒されるために、ひとりになりたい。

 

 

 

 

そう思うのは、

当然であり、自然であり、決して悪いことじゃない。

 

 

 

 

だけど、

それは、ひとつの通過点であって、目的ではないはず。

 

 

 

 

ひとつの手段であって、それが最終に目指すものではないはず、なのです。

 

 

 

 

あなたが、目的とするものは

あなたが、目指すものは

 

 

 

 

いつだって

 

 

 

 

「こうでありたい自分」であり

「こうなりたい自分」なのだろう、と。

 

 

 

 

その目的に向かって

今日も、私は問い続けます。

 

 

 

 

「自分はどうしたいのか」

「自分がどうなりたいのか」

「自分がどうありたいのか」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今は見えなくていい。

今は空をつかむような、心もとないモノでいい。

 

 

 

 

だけど、

そうやって、自分に問い続けた人だけが見える世界があると、私は思っています。

 

 

 

 

(私もまだまだ)

 

 

 

 

それは、

今の自分でも、成し得るのではないか、という視点。

 

 

 

 

それは、

手段を使わなくても、何も手に入らなくても、

 

 

 

 

こうなりたい自分

こうありたい自分は

 

 

 

 

叶うのではないか、目指せるのではないか、という世界観。

 

 

 

 

働かなくても

結婚しなくても

贅沢に暮らさなくても

病気が治らなくても

人と仲良くしなくても

ひとりにならなくても

 

 

 

 

なりたい自分になれる

ありたい自分でいれる

 

 

 

 

そして、もしかしたら

 

 

 

 

働けないのは、実は、それが目的ではないから。

 

結婚できないのは、実は、結婚も不安だから。

 

贅沢に暮らせないのは、実は、それで満たされないから。

 

病気が治らないのは、実は、まだ体がストップをかけてるから。

 

人と仲良くできないのは、実は、したくないから。

 

ひとりになれないのは、実は、人に何かを求めてるから。

 

 

 

 

きっと、自分なりの理由、自分なりの想いがあるのです。

 

 

 

 

そんな、自分の内側の、弱くて小さな声にも

耳を澄ませてあげてほしいのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

悩むとき

本当に、深く、悩むとき

 

 

 

そして、そのことで、どうしたらいいか、途方に暮れるとき

 

 

 

 

そんなときは

「自分はどうしたいのか」

「自分がどうなりたいのか」

「自分がどうありたいのか」

 

 

 

 

それが見えないとき、です。

 

 

 

 

私たち人間は

どうしても悩んでしまう生き物ですが

 

 

 

 

そんなときほど

自分に問い続けてみてあげてください。

 

 

 

 

私は、どうしたいの?

私は、どうなりたいの?

私は、どうありたいの?

 

 

 

 

私は、何に幸せを感じる?

私は、どんな自分だと幸せに思う?

 

 

 

 

それって

今のあなたのままで、十分に手に入ることだと、私は思うのです。

 

 

 

 

外側のことに関係なく

自分の心だけで、叶うことだと思うのです。

 

 

 

 

ゆみっち、こと林由美でした。

 

 

 

 

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