ひだまりと自愛に包まれて

今、ここに生きる。

 

 

 

自分を許し、癒し

ラクに生きるお手伝いをします。

 

 

 

今日もこのブログにお越しくださり

ありがとうございます。

 

 

 

心理カウンセラー

ゆみっち、こと林由美です。

 

 

 


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心理カウンセラー
心屋入門認定講師

「エデンの森」認定講師

不安症とともに生きるボランティア団体「不安なハリネズミたち」代表
 

   


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私のインフルエンザも

ようやく回復に向かってきました。

 

 

 

 

少しずつですが

体の方も、心の方も、平常運転になりつつあります。

 

 

 

 

(まだまだだけど)

 

 

 

 

というか

インフルエンザの陽性反応が出て

すぐに、服薬治療をしたので、

 

 

 

 

インフルエンザの症状自体は

発症後、3日ぐらいで高熱も治ってきたのですが

 

 

 

 

ただ、そのあとの咳き込みがひどく

それに伴う、睡眠不足、倦怠感、全身の不調もひどくなっていって

 

 

 

 

咳喘息を持ってる私にとっては

インフルエンザのしんどさ、ではなくて

咳き込むしんどさ、に悩まされた10日間だったように思います。

 

 

 

 

(インフルエンザも、短期間とは言え

相当、しんどかったですけどね)

 

 

 

 

そして

体の不調は、心の不調を招く、というのも、つくづく思い知らされました。

 

 

 

 

体のしんどさは、心のしんどさに、直結するんですよね。

 

 

 

 

私がかつて苦しんだパニック障害は

まず、心の不調が先で、それに伴って、体も動けなくなっていったのですが

 

 

 

 

今回は

体の不調が先で、それに伴って、心が塞ぎ込んできた、という流れです。

 

 

 

 

これは、スタートは違っても

両方とも

 

 

 

 

結果

心も体もペースダウンする、という点においては同じです。

 

 

 

 

まあ、心と体は連鎖してる、ということですね。

 

 

 

 

よく、車の両輪で例えられますが

 

 

 

 

右の車輪の回転が遅くなると

左の車輪に負荷がかかり、左の車輪も回転が遅くなる。

 

 

 

 

体がしんどくなると、心もしんどくなる。

心がしんどくなると、体もしんどくなる。

 

 

 

 

どちらが先でも、同じ。

 

 

 

 

これね、

こんなことを言って、不安にさせたいわけでもなく、脅したいわけでもなく

 

 

 

 

そんなものですよ、と

そうなって当然なんですよ、と

ただ、そう言いたいだけなんです。

 

 

 

 

そして、それを知ってるのと、知らないのでは

あとあと、心持ちが違ってきたりします。

 

 

 

 

自分の今のしんどさを

「自然なこと」として、適正に見られるのか

 

 

 

 

それとも

なんで、ここまで動けなくなるの?と

余計に、自分のことを情けなく思ってしまい

 

 

 

 

さらに、新たなしんどさを招いてしまうのか

 

 

 

 

そんな違いも出てきます。

 

 

 

 

それで言うと

こんな偉そうなことを書いてる私も

 

 

 

 

インフルエンザ

ひどい咳き込み

睡眠不足

いつまでも不調が続く

気持ちが落ち込む

何もやる気がしない

こんな私なんて、、と無価値観

生きてることへの空虚感

生きてることがしんどい

 

 

 

 

こんな感じで

 

 

 

 

ある意味、順当に

ある意味、自然な流れで

 

 

 

 

しっかりと、この段階を、踏まえましたよ。

 

 

 

 

ええ、ええ。

 

 

 

 

全ては、順調でした。

 

 

 

 

順調に、心も体も、どんどん落ち込んでいったのです。(笑笑

 

 

 

 

 

 

 

 

この順調と言う考え方(発想)は

すごく重要な気がします。

 

 

 

 

だって、本当に順調なのだから。

 

 

 

 

「順調」とは

 

物事が調子よく運ぶこと。とどこおりなくはかどること。また、そのさま。

 

 

 

 

下記より引用

 

 

 

 

本当に、この内容の通りなのです。

 

 

 

物事が調子よく運ぶこと。とどこおりなくはかどること。また、そのさま。

 

 

 

 

この内容で

調子よく、の部分。

 

 

 

 

この

調子よく、という部分を

 

 

 

 

自分の思ったように、とか

自分の願い通りに、とか

 

 

 

 

そんなふうに捉えていませんか?

 

 

 

 

もし、そう捉えているのなら

確かに、順調に、とは思えませんよね。

 

 

 

 

だけど

私は違うと思うのです。

 

 

 

 

この場合の

調子よく、というのは

 

 

 

 

トントンと、とか

そのままの流れで、とか

自然にそうなる、とか

 

 

 

 

そういう意味だと思っています。

 

 

 

 

それで言うと

とどこおりなく、というのも同じですね。

 

 

 

 

やっぱり

 

 

 

 

何も邪魔されず、とか

違和感なく、とか

 

 

 

 

そうニュアンスで、私は捉えています。

 

 

 

 

結果が

自分の思うように、でも

願った通りに、でも

 

 

 

 

ないわけです。

 

 

 

 

やはり、

 

 

 

 

インフルエンザ

ひどい咳き込み

睡眠不足

いつまでも不調が続く

気持ちが落ち込む

何もやる気がしない

こんな私なんて、、と無価値観

生きてることへの空虚感

生きてることがしんどい

 

 

こんな感じで

 

 

ある意味、順当に

ある意味、自然な流れで

 

 

しっかりと、この段階を、踏まえましたよ。

 

 

ええ、ええ。

 

 

全ては、順調でした。

 

 

 

 

トントン、と

スルスル、と

自然の流れ、で

 

 

 

 

順調そのもの、の経過を

ただ、辿っただけ

 

 

 

 

だったのです(笑笑

 

 

 

 

だから、順調。

 

 

 

 

 

 

 

 

そう言えば

過去に、こんなブログを書いてます。

(2021年10月のブログ)

 

 

 

 

 

 

 

 

〜以下、過去ブログから引用〜

 

 

 

でね

さらに旦那さんは、私に言ってきたのです。

 

 

順調に、離婚してきたんですね〜(・∀・)

 

 

( ゚д゚)

 

 

 

順調に?

 

 

今、順調に、って言った???

 

 

頭おかしいの??コイツ??

 

 

順調に、って

確かに言ったよな??

 

 

そして

なんだ?

 

 

あの得意そうな笑顔は?

 

 

ビール飲んで、真っ赤な顔しやがって。

 

 

なんだ、こいつは( ゚д゚)

 

 

人の心の傷を、順調に、って言いやがった。

 

 

人には恥ずかしくて絶対に言えないことを

必死で隠してる、この事実を

 

 

今、順調に、って言いやがった。

 

 

なんだーーー!!!

コイツはーーーー!!!

 

 

( ̄ー ̄)

 

 

私とは感覚も、住む世界も違う!!

 

 

こんなヤツとは

絶対に関わりたくない!

 

 

その面接は

最悪の第一印象となって

 

 

私は、すぐにでも

 

 

そのフリースクールのボランティアを

辞めることを心に誓って

 

 

その事務所を後にしたのです。

 

 

(それが、なぜか結婚するという。

その後のエピソードも、

もうね、爆笑するよ、ホント)

 

 

 

だけどね

今なら、わかる気がするのです。

 

 

本当に

順調に離婚してきたんだなぁ、って。

 

 

そもそも離婚を問題にしなくなった、と

いうのもあるんだけど

 

 

もしも、ね

 

 

離婚を悲しいこと

離婚が悪いこと、とするなら

 

 

(私はそう思わないけど)

 

 

問題は「離婚」じゃないよね。

 

 

離婚してしまうのは

その前に問題が、実はあったから。

 

 

旦那さんに依存してしまってたから、とか

旦那さんがDVだったから、とか

うまく家庭が作れなかったから、とか

いつも自分を責めてた、とか

親との関係が作れずに、だから自分も親になれなかった、とか

 

 

そんなことが

問題であって。

 

 

離婚は問題じゃないの。

 

 

むしろ

離婚は、その問題を回避したり、解決しようとしてた苦肉の策だったの。

 

 

生き延びるための道だったの。

 

 

一方的に別れを言われる時だって

そうだと思うよ。

 

 

浮気されての離婚もそう。

 

 

その前に、実は問題があって

離婚はそれの結果であって。

 

 

どんな場合の離婚も

必ず、そこには前向きな理由が潜んでいると

 

 

私は思うのです。

 

 

「幸せになろう」とする

その人なりの、道のりなんだと思うのです。

 

 

だから

「順調に離婚した」っていうのは

 

 

その通りなんだと

今は思えるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分に起こること全てを

「順調」だと思えたら。

 

 

 

 

もちろん

無理なことを言ってるのは承知しています。

 

 

 

 

順調、だなんて、とうてい思えないこと

たくさん起こるから。

 

 

 

 

順調、だなんて、絶対に思いたくないこと

そんなことばかり、だから。

 

 

 

 

病気もそう。

障害もそう。

災害もそう。

寿命もそう。

 

 

 

 

あるとあらゆる苦難を

まさか順調だとは思えない。

 

 

 

 

だけど

それさえも、

 

 

 

 

それだからこそ、

 

 

 

 

起こるべくして、起こったのかもしれない。

自然の流れの中で、起こるものだったのかもしれない。

大きな、抗えないものに、決められてるのかもしれない。

 

 

 

 

全ては、順調なのかも、しれない。

 

 

 

 

そう思えたら。

 

 

 

 

なぜ?

どうして?

 

 

 

 

ではなく

 

 

 

 

ああ、心が不調だから、体も動けなくなるんだ。

ああ、体がしんどいから、心も塞ぎ込むんだ。

 

 

 

 

自分のことも、人のことも見えなかったから、

当然、離婚になるんだ。

 

 

 

 

というふうに。

 

 

 

 

なぜ、私はこうなってしまうの?

どうして、私はこんなこともできないの?

 

 

 

 

ではなく

 

 

 

 

私だから、今はできないんだ。

私だから、今はこうなったんだ。

この現状だから、こうなるのは当然なんだ。

 

 

 

 

これが、私にとっての順調なのだ。

 

 

 

 

というふうに。

 

 

 

 

 

 

 

 

この「順調」という考え方(発想)をすることで

私には大きかったメリットがあるのです。

 

 

 

 

私の大好きなポイントと言っていい。

 

 

 

 

それは、

誰にも、どこにも、責任を持っていかない、というところ。

 

 

 

 

もちろん、自分にも、です。

(これが一番大きい)

 

 

 

 

先ほど掲載した

過去ブログの内容には書かれていませんが

 

 

 

 

(当時は、そこまで洞察、分析できていなかった)

 

 

 

 

順調、と位置付けることで

今の状態を、そっと、そこに置いておくことができるのです。

 

 

 

 

(責めも、否定も、攻撃もせずに)

 

 

 

 

逆に、

 

 

 

 

今の状態は、決して順調ではないのだから

どうにかして、軌道修正しなくては!と

躍起になってるときは

 

 

 

 

なぜ、私はこうなってしまうの?

どうして、私はこんなこともできないの?

 

 

 

 

自分自身の、この言葉に、

問い詰められ、脅され、追われながら

 

 

 

 

誰かに

どこかに

何かに

 

 

 

 

その多くは、自分に

 

 

 

 

その理由と、原因と、責任を、追求していくことになる。

 

 

 

 

攻撃、という形で

無理やりに、責任を負わせていく。

 

 

 

 

これこそが、苦しさの連鎖であり

これこそが、しんどさの元凶なのに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実は、今回のインフルエンザ。

 

 

 

 

私としては、一番最悪な時に

今回、インフルエンザに罹ったわけです。

 

 

 

 

まさか、このタイミングで?

何という、最悪のタイミング!

何で、今なの?

 

 

 

 

詳しくはこちらを。

 

 

 

 

 

 

こんなこともありました。

 

 

 

 

まさか、このタイミングで

コロナの濃厚接触者?

 

 

 

 

長期間の準備期間を終えて

全てのことに万全を期したこのタイミングで、

 

 

 

 

そして、今まさに、

飛行機で飛び立とうとしている、この瞬間に、まさかのコロナ?

 

 

 

 

詳しくはこちら。

 

 

 

 

 

 

実は

これも、順調、なんですよね〜。

 

 

 

 

タイミングさえもね。

 

 

 

 

抗えないものを感じます。

 

 

 

 

思った通りにならないことを

願った結果にならないことを

予想する結論に至らないことを

 

 

 

 

「順調」

 

 

 

 

そう思える力を(心の土台、受け入れる器)

育てることができたら。

 

 

 

 

それこそが

責任の放棄でもなく、責任の回避でもなく、責任の転嫁でもなく

 

 

 

 

自分の生き方に責任を負えるとき

 

 

 

 

なのだと思うのです。

 

 

 

 

そんな生き方ができることが

自分をラクにしてあげられることなのだろうとも思うのです。

 

 

 

 

ゆみっち、こと林由美でした。

 

 

 

 

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