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ひだまりと自愛に包まれて

今、ここに生きる。

 

 

 

心理カウンセラー

ゆみっち、こと林由美です。

 

 

 

今日もこのブログにお越しくださり

ありがとうございます。

 

 

 


心屋認定カウンセラー

入門講座インストラクター

「エデンの森」認定講師

不安症とともに生きるボランティア団体「不安なハリネズミたち」代表
 

   

 

 

 

 


過去の経験や

過去の自分を悔やみ

 

 

 

 

その思いに支配されて

生きづらくなっている時は

 

 

 

 

それは、おそらく過去が原因じゃない。

 

 

 

 

それは

きっと、今の自分を

 

 

 

 

大きく、

そして、とても深く、

 

 

 

 

罰している時。

 

 

 

 

今の自分を少しでも許していけたら

 

 

 

 

過去の自分も

許していけるようになる。

 

 

 

 

まずは今。

 

 

 

 

過去は、ひとまず棚の上に。

 

 

 

 

今を楽にしていく方法は

 

 

 

 

今の自分のことを、どう思っていくか、

 

 

 

 

それだけだと、私は思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

20年前

 

それこそ、毎日のように

死ぬことを考えてた時。

 

 

 

 

その当時、私を支配していたのも「過去」でした。

 

 

 

 

「どうして、あんなことをやってしまったんだろう?」

「私は、なんと悪人なんだろう?」

「私なんて、生きている価値がない」

「私がいなくなった方が幸せになる人がいる」

 

 

 

 

過去に、自分がしでかした出来事ばかりを考え

 

 

 

 

それを悔やむがあまりに

死ぬことだけが贖罪の道だと思い

 

 

 

 

何度も死のうとするのだけど

死ぬこともできず

 

 

 

 

また

死ぬこともできない、そんな自分のことを

 

 

 

 

今度は

「自分のことしか考えられない人間」だと呪い

 

 

 

 

そうやって

どんどん、「今」を生きるのが辛くなっていきました。

 

 

 

 

死ぬのも地獄

生きるのも地獄

 

 

 

 

そんな毎日だったように思います。

 

 

 

 

ある朝

 

 

 

 

私は自転車で通勤している途中

 

 

 

 

歩道の横の車道を、ブンブンと走って、

自転車の私を追い越していくダンプカーに

 

 

 

 

フラフラと近寄っていきました。

 

 

 

 

私を轢いてもらうため、です。

 

 

 

 

自分で死ぬことができないのなら

誰かに殺してほしかった。

 

 

 

 

(ダンプカーはクラクションを鳴らして

私から大きく逸れて走って行きました。

 

そのことは今も反省しています)

 

 

 

 

 

その時

私の中で、一番に大事に考えていたこと。

 

 

 

 

それは

「この脳を潰してほしい」でした。

 

 

 

 

もう何も思い出したくない。

 

 

 

 

もう何も悔やみたくない。

 

 

 

 

もう何も考えたくない。

 

 

 

 

だから

この脳を、潰してほしい。

 

 

 

 

 

そこまで

私は思い詰めていました。

 

 

 

 

 

だけれども、

やっぱり死ねない私。

 

 

 

 

 

その当時、流行っていたミスチルの歌の

ひとつのフレーズを

 

 

 

 

私は、いつもリフレインして

なんとか毎日を生きていました。

 

 

 

 

ねえ、くるみ

 

時間が何もかも洗い連れ去ってくれれば

生きることは実にたやすい

 

 

 

 

 

その頃から

私は

 

 

 

 

早く80歳のおばあちゃんになることを

夢見て生きるようになりましたが

 

 

 

 

それはそれで、悲しいことかもしれないし

 

 

 

 

もしかしたら

80歳のおばあちゃんになったとしても

 

 

 

 

やっぱり

過去を悔やみながら生きていたのかも、しれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だけどね

今、考えてみると

 

 

 

 

その当時は

 

仕事もある。

住むところもある。

食べるものもある。

温かい布団もある。

 

 

 

 

 

私が心を開いて相談したら

きっと話を聞いてくれる友人もいたのです。

 

 

 

 

そこに

全く目を向けることができていなかった私は

 

 

 

 

やっぱり

「今」を見ることができずに

 

 

 

 

「過去」ばかりに囚われていたのかな、と思うのです。

 

 

 

 

これはね

 

 

 

 

無理やりに、

 

 

 

 

「今、自分が持ってるものに目を向けよ」という話ではなく。

 

 

 

 

「あなたは過去に生きてますか?

今を生きてますか?」

 

 

 

 

というお話なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もし、あなたが

過去に支配され、今を生きづらくなっているのなら。

 

 

 

 

問題は「過去」にあるのではなく、「今」にあります。

 

 

 

 

なので

起きてしまった「過去」は、今はいったん棚の上に置くこと。

 

 

 

 

そして

今の自分を、許していくことから始めてほしい。

 

 

 

 

自分勝手な自分を許す。

ワガママな自分を許す。

すぐに怒ってしまう自分を許す。

人を恨んでいる自分を許す。

人を蹴落とそうとしている自分を許す。

 

 

 

 

 

もしかしたら

 

 

 

 

死のうとしている自分のことさえも許す。

 

 

 

 

20年前の私は

 

 

 

 

死のうとしている自分も責めていたし

死ねない自分も責めていたし

のうのうと生きてる自分も責めてた。

 

 

 

 

そりゃ、生きづらいわ!

 

 

 

 

自分で、自分にツッコミたくなります(笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不思議なもので。

 

 

 

 

今の自分を許し始めたら

 

 

 

 

棚の上にあげていた

過去の出来事も、過去の自分も、

 

 

 

 

過去の壮絶な自分自身との葛藤でさえも

愛おしく思え始めました。

 

 

 

 

ダンプカーに、フラフラと近寄って行った

当時の私のことが

とても愛おしくなりました。

 

 

 

 

(ダンプカーのおっちゃん、

あの時は怒鳴ってくれてありがとう)

 

 

 

 

もしも

過去のことを思い出し

 

 

 

 

そのことで生きづらくなる瞬間があるのなら

 

 

 

 

それは

「今の自分」を許せていないこと。

 

 

 

 

 

全ては「今」なのだと、私は思うのです。

 

 

 

 

 

 

 

ゆみっち、こと林由美でした。

 

 

 

 

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