久しぶりに高校野球を見ました。

第一試合から

地元の高校が出てて

無事、勝つことができました。

 

 

自分責め、自分嫌いのスペシャリスト

心屋認定カウンセラーゆみっちです。

 

 

父ちゃんが生きてる時

(私が高校生ぐらいまで)

 

 

よく一緒に高校野球をテレビで見ていました。

 

 

私が小・中学生の頃、地元の池○高校が

甲子園で旋風を巻き起こしてたので

 

 

甲子園にまで観戦に行くぐらい

高校野球に熱中してました。

 

 

だけど

いつしか見なくなってました。

父ちゃんがいなくなって

我が家では高校野球を含め

野球自体、テレビで見なくなってました。

 

 

 

 

今日、

ふと思い出したことがあって。

 

 

私、応援したいチームがあるとね、

わざと関心のないフリをしたり

わざと見ないようにしてたんです。

 

 

子どもの頃からそう。

 

 

なんでかなぁ

なんでそんなフリしてたんかなぁ

と、考えてみると

 

 

「私が応援したら負ける」

という考えがありました。

 

 

ひゃあ、謎滝汗

謎すぎる滝汗

 

 

ぼろ勝ちしてたら安心して応援できるんやけど

負けそうになったり

接戦になったりすると

 

 

「私は興味ありませんよ」

「私は別に応援していませんよ」

 

 

自分の気持ちをそう仕向けようとしてたんですよねぇ。

 

 

謎すぎてビックリ笑い泣き

 

 

私の負けず嫌いだったり

応援してるのに負けることへの傷つき、だったり

 

 

そこから目を背けようとしてるのは

うすうす気づいてたけど

 

 

もうひとつ奥の部分で

 

 

「私が応援するとそのチームは負けるジンクス」

 

 

どんだけ私影響あるの?

 

 

そのチームが

どんだけ必死で練習してきていると思っているの?

 

 

それなのに

私が応援しただけで

「はい、負けます」なんて

 

 

どんだけ

私の力が大きいと思ってるの?

 

 

どんだけ失礼なことを思ってきたのか?

 

 

(どんだけ連発)

 

 

そして、謎〜笑い泣き笑い泣き

その思考回路が、謎〜笑い泣き笑い泣き

 

 

笑えてきました。

 

 

ま、それと同時に

 

 

どれだけ自分を

「厄介な存在」

「迷惑な存在」と思っているか

 

 

そこなんですよね。

 

 

 

 

久しぶりの高校野球を見て

「あーー、若さっていいなぁ」と思いました。

 

 

勝っても負けても

これからの人生

両方とも糧になる。

 

 

以前の私だったら

「負けたら敗北」

「これで終わり感」

が強かったなぁ。

 

 

「せっかく練習してきたのに」

「青春をこれに賭けてきたのに」

「これが全てだったのに」

 

 

のに、のに、のに

 

 

今日はね

「勝ってよかった」

 

 

それだけだった。

 

 

多分、負けても

「負けて残念」

 

 

それだけのように思う。

 

 

軽く考えるのではなくて

それが全てに思わない、ということ。

 

 

勝敗がついても

これから先は無限に可能性は広がっている。

 

 

若さっていいなぁ。

 

 

私もこれからは

応援したいときは遠慮なく応援しよう。

 

 

かつてフィギュアスケートの真央ちゃんが

着地失敗して転倒するたびに

「私が見てるからこうなってしまう」

 

 

と心の奥底で後悔したことを思い出す。

 

 

そして、そんな自分に笑えてしまう爆  笑爆  笑爆  笑

 

 

 

 

自分責めと自分嫌いのスペシャリスト、ゆみっちでした。

 

 

 

■心屋わいわいガーデン徳島





 日時:8月19日(月) 13:30~15:30

 場所:カフェ ノビアノビオ 徳島市沖浜2-43

    https://www.novia-novio.com

 

 募集人数:4名

 参加費:1,000円
     ※別途、ご自身の飲食代をご負担ください。


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