寝姿勢によって性格判断ができるという
1970年代、アメリカの精神科医ダンケル博士が
行ったもの。それによると、
人の寝姿勢は以下の4つに分けられるという
面白い研究報告の記事があったので
今日はそちらを☆
● 王様型
気持ちが開放的で、自分に自信を持っている人がとる寝姿勢です。精神的にも安定しています。
● うつぶせ型
この寝姿勢は、支配心の表れだと言います。几帳面で、正確に物事を処理するのを好み、無理を避ける傾向があります。
● 半胎児型
最も寝返りをしやすく、内臓を守りやすい寝姿勢です。常識的で、社会にうまく適応している人がとりやすい姿勢です。一方で、病気のときや不安が募るときにも、この姿勢をとることが多いようです。
● 胎児型
このタイプは、自分自身を解放できず守りに入っています。また、生活を楽しんだり、困難にもあえてチャレンジしようとする気持ちを持てず、消極的になっています。
私は、性格そのものより、その時々の心理状態が、
寝姿勢に関係するように思います。
たとえば私自身、ストレスがなくて
順調なときには、横向きで寝ていることが
多いですし、悩みやストレスを抱えていると、
うつ伏せで寝ていることが多いと感じます☆