紅ショウガの秘密 | yumiのブログ

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はじめまして。yumiです。
色んなジャンルのブログを書きます^^
是非仲良くしてくださいね。

おはようございます。

食品暴露で有名な
清藤 由美です。

今日は紅ショウガについて暴露します。

牛丼屋やお好み屋などの
テーブルに置かれている紅しょうがは
危険な商品の代表と言えます。

その正体とは、
紅生姜は皮をむいた生姜に塩をまぶし、
しばらく脱水した後、
天日干しをして組織を柔らかくします。

その後、赤梅酢・砂糖・はちみつ・塩などで
味つけして数日間つけ込んで完成します。

しかしこうして
手間をかけて作られた紅生姜が、
牛丼屋チェーン店等で
使用されることはまずありません。

テーブルに箱詰めされた紅生姜は、
常温で放置されているのに悪くなりません。

不思議に思いませんか。

答えは大量の食品添加物で
腐るのを防いでるからです。

原材料をみてみると、
およそこのような表示がされています。

・生姜、醸造酢、食塩、酸味料、調味料(アミノ酸)
・保存料、PH調整剤、着色料

まず、保存料については、
ソルビン酸 カリウム等が使われます。

ソルビン酸カリウムは、
試験管内の実験では
変異原生(遺伝子を傷つける毒性)の
あることがわかっています。

変異原生と発がん性は
密接な関係があると指摘されています。

また安物の紅生姜の場合、
天然の赤梅酢で
染めることはまずありません。

着色料として使用されるのは
タール色素です。

タール色素は主に石油を原料に作られ、
危険度が極めて高い添加物です。

「赤色102号」「赤色106号」等、
外国で使用禁止となっているタール色素で、
日本の紅生姜が染められているのです。

なかには
「確実に発ガン性がある」
と指摘されている「黄色4号」まで
使われているものもあります。

そして、紅生姜には砂糖ではなく
「合成甘味料」が
使用されることが多いです。

看過できないのは、
紅生姜には合成甘味料の中で、
特に危険度が高いサッカリンが
使われていることです。


サッカリンは、
砂糖の実に500倍の甘さがある添加物です。

この添加物は
「発ガン性がある」と危険視され、
大問題となりました。

日本では1973年に
発ガン性を理由に使用が禁止され、
諸外国でも使用中止となったものの、

その後「違う製法で作ったから安全」
との理由で突然再認可されたのです。

常温保存を前提としている紅生姜には、
ソルビン酸 カリウムや
タール色素・サッカリンの他にも、
様々な添加物が使用されています。

普段,使用している紅ショウガをみて
幻滅していると思いますが、
これが本当の事です。

では、また!
バイバイキーン!