わたしが母に対して愛と黄金の光を贈っていると、母からラインに電話がかかってきました。
問題の日から５日経ってたし、今やと思って電話に出たら・・・
母の最初のセリフが
「インフルエンザなってへんか？
気をつけなあかんで、近所の〇〇さん、うちに来たあと熱出て、インフルエンザやったらしいわ」って、
ちょっと変なテンションで、何事もなかったように一方的に喋りだしました。
ちゃんと仕事休まんと行ってるか心配してたとも言われました。
ちゃんと行ってるからだいじょうぶ、もう自分のことをいちばんに考えてくれていいねんで、と伝えても心配する気持ちは、子供がいくつになっても変わらないみたいなんですが、昔からわたしのことがいちばん心配やと両親からは言われてました。
でも、近場とはいえひとり暮らしをスタートして独立するようになり、少しは安心したようですが、なんせ実家の１階→３階へ移動しただけなもんやから、普段から結構チェックされてはいました（笑）
でも、今までは家に来るのは母の意志で控えていたはずなのに、今回何故か勝手に家にあがるということをして、わたしの怒りを買いました。
わたしは冷静に、心配してくれるのは有り難いけど、無断で人の家に入るのはあかんやろ、と。
だから腹が立って連絡しなかったこと、居留守つかったこと、一緒に住んでたときは、部屋に入るのスルーしてたけど、今回のことは、いくら気になってたとしてもありえへんし、やりすぎやと、ものすごく嫌な気持ちになったと伝えました。
そしたら母も反省して謝ってくれましたが、母の言い分としては、あまりにも天気がよかったから、布団干したくて仕方がなかったそうです。
近すぎて行動が丸見えですが、わたしも日常生活をひとりやからとだらけすぎずに規則正しい生活を意識するきっかけにもなったと思うようになりました。
妹にも叱られたようです。
自分でもあかんとわかってるから、妹がいない時に部屋に入って、妹がお風呂に入ってる時を見計らって、電話してきました（笑）
とにかくきちんと話しができたので、仲直りも兼ねて、久しぶりに実家で一緒にごはん食べることにしました。
というのも、スーパーでたくさんマルマツの餃子を買ってしまってて、母から連絡なければひとりで消費するところでした😅
マルマツの餃子は以前あげたことあって、妹も美味しかったって言ってたし、ちょうどよかったかな?
妹が一緒に住んでくれてるから、今回安心して母と距離おくことができました。
妹の存在にも感謝です。
心の重荷が取れて、これからはまた違う関係性を築いていけそうで、やはり起こることすべてが最善なんだなと改めて思いました。
これからも家族に愛と黄金の光をおくりつづけます💗✨
