問題点③

  エホバの証人以外の人を差別する事


まずエホバの証人の教理は、エホバの証人か、それ以外かで常に差別しています。


エホバの証人以外の人達を『世の人々』と呼び、そのような人にはならないようにと、常に冊子や書籍や集会で学んでいるのです。





このような教えばかりです⤴︎


まず、主語が大き過ぎるんですよねタラー


エホバの証人以外の人達が、全て悪人かのような教えなんです。


先程の『世の人々のようにならない』の続きをご覧下さい。





ここに書かれている「世の精神」を表しているのは、本当に世の人(エホバの証人以外)だけですか?



自分中心」で、アレ出来ません、コレ出来ません…「プライドが高く反抗的になり、結果を考えずに」今、自分がしたい宗教活動ばかりして「自分の欲望」である、王国を第一にする事が「一番大事」…これって、エホバの証人のことじゃありませんか?


このような「世の精神は、まさに空気のように」エホバの証人「の中で充満しています!」だから「必ず影響を受けます。」集まり合って「一緒に過ごすと考え方や態度が似てきます。」



エホバに仕えている」と思わせておいて、実は「騙して自分と同じ考え方をさせようと躍起になっている」のは、まさにこれを書いている統治体です!


「世の精神」を表していたのは誰でしたか?笑




さて、上記のように、世の人、世の人々と差別し、下に見て、しかも、そんな人にならないようにと教えている宗教って、何なんでしょうか?


エホバの証人から差別され、批判されている世の人々が居なかったらどうなると思いますか?


今、地震の被災地でライフラインを復旧しようと、毎日、寝る間も惜しんで頑張ってくれているのは、全て世の人々です!


移動手段である、車やバスが走る道路、電車の線路を作り、点検整備しているのは世の人々です。飛行機が飛べるのも、開発した世の人々と、毎日点検整備し、管理し、しっかり訓練を受けたパイロットの世の人々がいるからです。


通信手段である、スマホやパソコン、iPadも、それを開発製造し、通信基地局を作った世の人々のおかげです。今、電気を使って便利に生活出来るのも、蛇口を撚れば綺麗な水道水が出るのも、ガスが使えるのも、スーパーに行けば、食べ物が買えるのも、お菓子が食べられるのも、全て世の人々のおかげなんです!


今、当たり前にこんなに便利な生活をしていますが、これらは全て世の人達が頑張って考え出し、しっかり社会のために働いてくれているからこそ成り立っているんです!


そんな世の人々のように世のため人のため、社会のために働き、きちんと税金を納め、大変な時は助け合って生活出来ないのなら、世の中のお荷物でしか無い事を自覚してください!

エホバの証人は、世の人々のようになってはダメっていう教理ですからね!

だから、2世の子ども達にも、学校の友達とは遊ばせません。部活もやらせません。必要以上に関わらないようにさせます。そして、世の人のように世の中の役に立つ定職に就かせません。それが教理だからです!




そんな宗教が、宗教法人として国に認められていて良いんでしょうか?










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