今ってパプテスマ受けるまでに、すごーく勉強しないとなれないんですよ。
かなーり勉強しました。
私は討議、一回落ちました。
結局、内容を理解してなくて、盲信で突っ走ってきた親に育てられた人が、被害者なんです。
こういう考え方なんですね!
参考になります。
バプテスマの討議、よく一度落ちると聞きますが、皆さんはどうでしたか?
ちなみに、相当昔にバプテスマを受けた、うちの母親は一度討議に落ちて、もう一度受けましたよ!その時、私と弟は王国会館の駐車場で遊んで待っていると、当時、私達を可愛がってくれてたオバチャン姉妹がお菓子を持って来てくれたので、よく覚えています。
ま、これでその後の私たちの人生が、酷く苦しいものとなっていったんですけどね💧
つまり、今も昔も
勉強量は大して変わらない
てか、今ってって語ってますけど、昔のこと知ってるの?って言う素朴な疑問…
さて、2世の被害者が今たくさん声を上げています。普通のニュースや新聞で、しっかり名指しされて報道されています。それだけではなく、国会でも取り上げられ議論されています。日本維新の会の梅村みずほ議員も元JW2世であった事を告白しています。
そもそも、1970年代〜1990年代くらいまでは、王国会館に子ども達がたくさんいました。小学校でも、学校の行事があると、参加できない子達がたくさんいて、私の通っていた小学校では、校内放送で『参加できない生徒は〇〇に集まってください』と、放送されていたくらいです。
そんな当時いた大勢の子ども達、全員がJWの親から鞭されていたんです。竹のものさしや、ホース、ベルトなどで叩かれたり、集会中、倉庫みたいなところや、トイレなどで、懲らしめという名の暴力を受けていました。
それはそれはギャーギャー泣き叫び、子ども達は恐怖にかられていましたが、親達は笑みを浮かべながら、ベルトは細い方が良い、ホースはしなる素材の方が効くとか、この子は鞭が足りない、もっと叩いたほうが良いとか話していたんです。
それが『内容を理解していない盲信して突っ走ってきた人』と言うなら、当時、全信者がそうだったんです。
【勘違い言い訳】①
今と昔は違う、当時はそういう風潮だった
当時のドラえもんののび太くんや、クレヨンしんちゃんのしんのすけも、ママからお尻を叩かれてたじゃないかと。しかし、アニメの中でさえ、手で叩いているのです。誰も子ども相手に武器なんて使ってない。
それから叩かれる理由と頻度です。悪いことをして叩かれたなら、まだ話は分かります(それでも虐待です)が、親の勝手で、親が学びたいからと週3回も集会に連れて行っておいて、1〜2時間、静かに座っていられなかったから、足をバタバタさせたから、居眠りしてたから、お絵描きしたから、お喋りしたから、という理由で鞭される。集会、奉仕へ行きたくないと言ったら鞭。親の信仰なのに、子どもが学校の先生に行事に参加できないと証言しないと鞭される。つまり、常に親に従順じゃないと叩かれるんです。
被害者です。
そもそも、聖書の教えは一貫しているんじゃないんですか?時代に左右されるものだったんですか?時代に合わせていたら、その辺の育児書と同じレベルって話ですよね?唯一無二の神の教えはどこへ行ったの?笑
【言い訳】②
今更、何を言っても罪に問えないでしょ?
逆にいつなら罪に問えるんですか?
当時は子どもだったんです。大人にならなければ、自分が虐待を受けていたなんて理解出来ませんし、訴えられませんよね!?
【勘違い言い訳】③
エホバの証人に対する迫害だ!
とうとう終わりの時だー!
は〜?笑っちゃいますよね!
自分たちが蒔いたものを、まさに今、刈り取っているだけの話なのに。
それに、予言では他の宗教が先で、最後にエホバの証人が迫害されるはずでしたよね?これが迫害だったら、エホバの証人は偽りの宗教って事になりますね!笑
①から③の勘違い言い訳は、組織は悪く無いんだと、今残っている無知な成員に対しての言い訳にすぎません。
組織が鞭を推奨して来たからこそ、日本中どこに住んでいる成員であっても、幼いわが子に鞭を奮ってきたのです。
これは紛れもなく、そう教えてきた組織に責任があります。
教理を理解していた人ほど
教理に忠実だった人ほど
真面目に真剣に
教理を実践した人ほど
子どもに鞭していたのです!
結局、昔のことを知らず、昔の資料も調べず、内容を理解してない、盲信で突っ走っているのは、新しくエホバの証人になった、あなたです!