⤴︎フロロー判事(悪者っぽい顔してますねー笑)
⤴︎カジモド(心優しい主人公)
⤴︎エスメラルダ(ヒロインでジプシーという民族)
主人公であるカジモドは、背中と左目の上に大きなコブがあり、その醜い容姿のために隠れて暮らしている。人前に出れば「怪物」と恐れられ、嘲笑される存在。ヒロインのエスメラルダもジプシーとして迫害の対象となっている。カジモドを育てた判事のフロローは、自身の信じる“正義”を振りかざし、彼らを徹底的に追い詰めていく。
フロローはカジモドをノートルダム大聖堂の鐘つき堂にひとりぼっちで軟禁状態にする。彼はフロローから外の世界は恐ろしいものだと教えられ、フロロー以外に自分を受け入れてくれる人間などいないと思い込まされ「自由のない生活」を送る。そして、カジモドを恐怖で支配し、下僕のように扱っている。
まさに、JWそのもの!!
JW二世は、子どもの頃から洗脳させられ、世の中は危険がいっぱい、私があなたを守っているんだ、今は終わりの日だからと、世のものとならないようにと教え、ある意味、ものみの塔に軟禁状態にしています。
しかし、実際に下に降りた時、カジモドは人々から虐げられるが、フロローは助けるどころか傍観し、さらには逆に助けたエスメラルダを逮捕しようとする。
JWはどうですか?
実際に学校で虐げられたJW二世をかばった事ありますか?
逆に学校行事は参加するな、校歌、国家は歌うな、騎馬戦はやらないようにと、虐められる要素たっぷりに子ども達を育てました。
そんな学校の中でも、優しい友達はいたのに、世の友達は作るなと、逆に友達を遠ざけました。
フロローはよく、エスメラルダのことをジプシーと偏見を持って発言しています。
あら、よく似ていますね!
JWは一般の人々を『世の人』と偏見を持って発言しています。
フロローは無実の人々を殺そうとしますが、それを止めた、つまり自分の意見に逆らった家来をも殺そうとします。
あら、よく似ていますね!
JWは長老や巡回監督、地域監督などの意見に逆らったら、誰であろうと排斥(追放つまり殺されるも同然)されます。上の立場の人が間違っていたとしてもです。
フロローはただただ恐ろしい人間性を持っていますが、恐ろしい人間性とは、なんだと思いますか?
恐ろしい人間性とは、自分を悪だと自覚しておらず、むしろ自分は正義だと思っている所。
自分の正義からはみ出すものは、全て殺すか、いたぶるという最悪の価値観を持っている人のことです。
これはまさに
エホバの証人そのものなんです!