とても考えさせられる話でした。
私達が子どもの頃は、虐待などの種類も身体的な物くらいしか無かったと思います。
例えば、お父さんが酒飲んで暴れるとか。
イメージは爆裂お父さん🤣
そこから、身体的虐待、性的虐待、心理的虐待、ネグレクトと、種類が増えていき、宗教による虐待も認定されるようになりました。
それは、なぜか考えたことありますか?
それぞれ全ての虐待を、本当に辛い経験をしてきた人達が、過去にたくさんいたからです。
だから、法整備がされていったのです。
誰もこんな経験してこなければ、これは虐待です、犯罪です、やってはいけない事です、などと言わなくても済むのですから。
そして、これから、こんな辛い思いをする人が少しでも減るように、国は対策を講じているのです。
つまり、宗教二世への虐待も、そんな事をする人がたくさんいるので、法整備されたのです。
ものみの塔聖書雑誌協会さん、この意味、ちゃんと分かってますか?
悲しいですね。
本来なら守られるはずの親から虐待されるのは。
世の中には、どれだけの数の虐待が存在するのか。
映画の、虐待場面では、いじめの場面より、泣いている人がたくさんいました。
家では宗教虐待されて、学校では虐められるJW二世の子が多かったと思います。
しかし、このような辛い経験をしているからこそ、虐待されている子の気持ちが分かる場合もあります。大人が信じられない子ども達がいるかもしれません。しかし、大人は子ども時代を生きてきました。その人は過去に辛い経験をした大人かもしれません。
今、とても辛くて、居場所がないと思っている子ども達は、まず逃げて下さい。逃げるが勝ち。
叩かれていい
子どもなんていない
これ、全エホバの証人の大人達に声を大にして言いたい!どんな理由があろうと、叩かれていい子どもなんていないんです!
エホバの証人は、しつけ=体罰(鞭)だと刷り込まれています。