こんにちは。
または、はじめましてyumiです。
ブログをご覧頂きありがとうございます。

静岡県に「足専門のエステサロン」をオープンさせるため、現在スクールで勉強中の私が学んだことをブログにしています。

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今回のテーマは
ヒールのある靴の選び方です。






基本は美脚のためにスニーカーをオススメしていますが、ヒールを履きたい時もありますよね。




あなたは靴を買う時どのように靴を選んでいますか?





*一目惚れで買ったのに、長時間履くと指が窮屈に感じて辛い

*試し履きはちゃんとしたのに、何故かかかとパカパカする。

*買って帰って履いたら靴擦れしてしまって履かなくなってしまった。


*1日履くと足と靴が擦れて赤くなったり、皮が捲れていたりする。






せっかく気に入って買った靴なのに、こんなことってありませんか?










靴を選ぶ時にデザインはもちろん重要です!





でも、デザインだけで選んでしまうとせっかく買っても履かない靴になってしまいます。





靴を選ぶポイントを知って、歩きやすい体に良い靴を買いましょう!







靴を選ぶポイントは6つニコニコ









①ヒールの高さ

足への影響が少なく歩きやすい3〜4㎝程度のヒールをオススメしています。

ヒールが高いほどつま先に体重がかかり、横アーチが潰れやすくなってしまいます。
足の裏にタコができたり、ふくらはぎが硬くなって老廃物の流れにくい足になってしまうのでヒールの高さには注意が必要ですよ。





②ヒールの面積

ヒールは1番最初に体重が乗る場所のため、安定感が必要です。
そのためできるだけヒールは広くて面積のあるものを選びましょう!






③ヒールカウンターがしっかりしているか?

ヒールカウンターとはかかとが収まる部分のことで、かかと部分に芯がしっかりと入っていることがとても大切です!

スニーカーでもヒールカウンターが弱いものがあるのですが、弱いとかかとをまっすぐに立たせることができず、膝や腰への負担となってしまいます。

サンダルなどはサッと履くことができて便利かもしれませんが、体のことを考えると長時間履くことはオススメできない靴なんです。




残りの3つのポイントはこちら