愛され美人風オーラのまとい方、
コンサルタントの北見由美です。
今日も、私のブログに
お立ち寄りくださり、
ありがとうございます＾＾
（ここからの続きです。）
ニキビ
くせ毛
ムチムチなカラダ
アンバランスな色気
今思えば、この4つに翻弄され、
時代は校内暴力絶頂期でした。
中学生活は今振り返っても
あまり楽しいことがなかった
わたしの人生で1番の暗黒期です。
ちょっと振り返りに躊躇してますがww
思い切って行ってみよー 笑
中学に入学の時、
外見は相当ブサイクでしたww
中1の夏休みがピークでしたね。
おでことほっぺたは、
赤いニキビでいっぱいでした。
しかも、自己肯定感がとっても低かった。
小さな頃から、父譲りの大きめの丸い鼻を
母によくからかわれていました。
”お父さん、そっくりやわぁ〜”と
嫌そう〜に言われていました。
お父さんにそっくりで
わたしはちっとも可愛くないんだなと思っていたし、
誰一人可愛いなんていってくれる大人はいなかった。
”うちは全然可愛くないんだ”と思ってた。
だから、せめてでも
”お利口さんでおらんと”と、
思っていた。
でもね、唯一いたんです。
隣りに住む謎のおじいちゃん・・・
”ケンペさん”と呼ばれていたおじいちゃんで
隣りのうちが、昔お遍路さん用の宿をやっていて
その一間に住んでいた。
玄関を入って、はしごを上がると、
そのおじいちゃんの部屋だった。
おじいちゃんは、赤ちゃんの
名前を考えたりするような人
だったらしい。
わたしと妹が夜、特にめちゃくちゃ
悪いことしたわけでもなく、
楽しく騒いでいただけで、
今考えれば、気分で怒っちゃうような父だったから、
よく外に出されたりしてたんですね。
そうすると、
ケンペさんが助けにきてくたり、
アイス買ってくれたり
（普段は買ってもらえない100円のアイスをね）
極めつけ、
ケンペさんだけは、
わたしのことを”べっぴんさん”と言ってくれた。
子供ながら、どう考えてもお世辞やろと
思っていたけど、嬉しかった。
けど、自己肯定感は、すんごく低かったかな。
ニキビがいっぱいの顔に
うねりの大きいくせ毛
そして、鼻と口の間にあるホクロ・・・
ぽっちゃりしたカラダ
（あ 今より痩せてますけどね。
肉付きがよくなるのが早かったですね）
もう鈍臭さ満載の女の子でした。
すっごくコンプレックスの塊でした。
ホクロは、
小さな頃は、”鼻くそ”とからかわれて嫌でした。
だけど、高校生になった時、
友達に”好かんの、このホクロ”と言った時に、
”えーー なんで？ 色っぽいやん。
マドンナもあるやんかぁ”と言われた時、
ものすごい衝撃を受けましたww
このホクロって色っぽい理由になるのか。。
えぇ、大人になってから、
お酒の席などでエロ発言されたりありましたけど、
まぁ、大人ですから、さらっと流していました 笑
しかし、ずいぶん大人になってから、
取ったんです。
理由は、”ママのホクロ嫌いだから、取って”と息子に
言われたから・・・
その時、忘れていた悲しい気持ちを思い出して、
とても辛くなって、
すぐ美容皮膚科に行ったら、
いとも簡単に取ってくれて・・・
あら〜〜
もっと早く取っておいてもよかったのかしらって、
思いました 笑
だけど、可愛くない自分も
デブな自分も嫌で、ダイエットを始めたのも
この頃です。
未だに、ダイエットが趣味みたいなところが
ありますけれどww
もう自己肯定感が低すぎで、
可愛くないわたしは、
お勉強をしておいたほうがいいかもと思い、
モーレツにお勉強を頑張り始めたのも
この頃です。
だけど、時代は校内暴力全盛期。
先生に反抗して授業にならない授業もあって…
正義感燃やせば、いじめられ、
勉強してたら、してたで、
嫌がらせを受ける・・・
それでも、1年生の時はまだよかったのですが…
2年生のクラスは最悪だったのでした。
（つづく）
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頑張らなくても、ムリしなくても、
自然と ”えこひいき”されてしまう
〜愛され美人風オーラのまとい方〜
コンサルタント♡北見由美
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