私たちルバートは、社員の93%が子育て中の女性で、57%が時短勤務を活用しています。

4期連続黒字(8期から連続)達成見込みの12期を迎えるにあたり、

全社員がより働きがいをもて成果を出しやすい職場づくりに向けて3つの取り組みを新たに実施します!

 

 

◆【待遇向上】雇用社員平均賃金上昇率15%

売上も堅調に伸びたこともあり、役割に応じた時間対成果で評価された社員の昇給を通じて、前年対比で平均15%の大幅な賃金上昇率を達成しました。

 

◆【福利厚生】社員の健康やリフレッシュのためジム利用制度の導入

社員の健康・美容や体を動かすことでリフレッシュすることによる生産性向上を目的とし、福利厚生として全社員が使用できるコンビニジム「chocoZAP」(チョコザップ)を導入します。

 

◆【福利厚生】ベビーシッター派遣事業割引券の導入

周囲に託児を頼れない場合のサポートとして、子ども家庭庁のベビーシッター派遣事業割引券を導入しました。1日(回)対象児童1人につき4,400円分の補助が受けられます。

 

その他にも、DE&Iの施策としてこの数年で様々な施策を進めてます。

 

― 仕事を脱属人化して、可視化、クラウド化

 

― 1人1人の個のニーズや志向を面談やアンケートですいあげた仕組みづくり

 

― 業務改善・効率化やシステム化、RPA導入による自動化処理、運営一部外注化等を通じて稼働時間を削減

 

― 柔軟な働き方ができるリモートワーク・ハイブリッド勤務制度やツールを導入

 

― 時間の長さでなく、役割と時間対成果に応じた評価制度の整備

 

 

今後も社員が生き生きと働ける労働環境づくりを目指して、

良い制度や取り組みがあれば積極的に導入検討していきますキラキラ

 

 

======

 

虹ウーマンエンパワー協会 サイトはこちら

 

クローバー株式会社ルバート コーポレートサイト

 

ベルママハピ公式サイト

ゴールデンウィークは子どもたちに早起き頑張ってもらい、

行きが朝4時出発、帰りは朝5時出発にしたら、全く渋滞につかまらずで自然を楽しめました霧

 

 

ちょっと大変だけれど7~8時間かかる人も出るなか、2時間で移動が

済むので、早朝出発とてもおすすめ車

 

 

さてさて、今日はパソコンや事務の基本をオンラインで学べる講座のご案内です。

事務職やリモートワークで働けるってすごく生活の選択肢が広がりますが

未経験で苦手意識があると、なかなか学ぶ一歩も踏み出しにくかったりします。

 

機会を見つけたい方や、PTA活動でも苦労してるという方(笑)も大歓迎!

お子さんがいて通学が難しい方にも、学ぶ機会をご提供したいということで、

KU-MAプログラミングスクール、一般社団法人ウーマンエンパワー協会、ママハピ((株)ルバート)

の3社でご用意しました。

 

第1期は6/14(金)スタート

毎週金曜日 20時より(1講座45分) 全20回
です。

 

 

事務職未経験ママさんでも、オフィスワークで必須の
知識・スキルをわかりやすく学べます。

 

詳細やお申込みについてはこちらをご覧くださいね。

 

 

======

 

虹ウーマンエンパワー協会 サイトはこちら

 

クローバー株式会社ルバート コーポレートサイト

 

ベルママハピ公式サイト

最近、仕事の穴をカバーさせられるという人が、

子どもの事情で休む人を「子持ち様」と呼んで対立を煽る記事などが増えています。

 

ママハピの活動12年目、ウーマンエンパワーの活動9年目でも、

「子育てしながら働く」ということに対するインフラと文化はまだまだ道半ば

で遅れてしまっていて、非婚・少子化は順調に進んでしまってるという状況・・・

 

色々な企業の取り組みを取材してきたり(参考記事はこちら

時間の制約があるママたちと仕事を一緒にしてきて、

間違いないのは、

 

まず責めるべきは 子持ち・子なし の個人ではなく、

「仕組み」だということです。

 

だから仕組みをつくっている管理職や経営者が責任をもって

変えていかないといけない。

 

中小企業は正直やりたくても予算やリソースがないから難しいという側面はあります。

だから補助金はすごく有効なのでぜひ検討してほしい。

 

一方で、

人材不足を嘆いている間に 予算がなくてもできることも色々あり、

3年後、5年後を見据えて動いている企業はたくさんあります。

 

 

右差し仕事を脱属人化して、可視化する

 

右差し1人1人の個のニーズや志向を面談やアンケートで理解して仕組みをつくる

 

右差し全社員が早く帰れるように、業務改善やシステム化を進める

 

右差し柔軟な働き方ができる制度やツールを入れる

 

右差し評価は時間でなく時間対成果にする

 

右差し上司や、カバーしてあげる側に評価やインセンティブをつける

 

右差し夫婦で家事育児の偏りをなくせるようサポートする

 

 

などなど

大小できることは少しずつでも手をつけていきたいところです。

 

それを踏まえたうえで、働く側も受け身で愚痴を言うのではなく、

まず義務を果たして成果を出す。

 

子育てに参加してない上司は、朝や夕方がどんなスケジュールでどう大変か

を単に知らないだけ、という場合も多いものです。

 

「実績出したからもっとこうしてほしいんです」と職場に働きかけて

歩み寄りを探ったり、環境を自ら変えていく、

ということも必要だと思います。

 

貢献度高い人が働きかけても聞く耳を持たない、変化しない企業なんて

早く見切りつけた方がいいですからね。

交渉して改善してもらえるケースだってたくさんあるので、

しつこく 主体的に 声をあげていくことも大切だと思います。

 

 

======

 

虹ウーマンエンパワー協会 サイトはこちら

 

クローバー株式会社ルバート コーポレートサイト

 

ベルママハピ公式サイト