こんばんは。
のむらゆみこです。



最近息子がエナジードリンクに
ハマっています。

「なんかかっこいい」
「ちょっと気になる〜」

とお小遣いで(こっそり)
買ってみたら、
美味しかったそうでσ(^_^;)



そもそもで、

なんで子供がエナジードリンクを?

と言ったらやっぱりTV CMとかで
目にしたりの影響もあるはずです。





ところであなたはエナジードリンクは
飲みますか?

飲まなくても『Red Bull』は
知っていますか?

オーストラリアの会社の
エナジードリンクです。



飲料メーカーって世界的な企業で
コカ・コーラとか、日本国内では
アサヒとかキリンビバレッジとか
まぁ、歴史もあるところがシェアを
とっている世界です。


ですが、このRed Bullは、1987年に
発売、と言う新参者状態ながら
短期間で60億本以上販売!


急成長したんですね。



これは今の時代ならではの
ブランドマーケティングの力​
と言われています。



コンセプトとターゲットを
従来のものと変えて、
独自の市場を創出した

というところから始まって、
そのターゲットに向けてイベントを
開催してサンプリングしたり。

感想をSNSにアップするような
仕掛けをしたり。

マスに向けたTV広告とかはその後
だったんですね。



もちろん企業だからこその
イベントキャンペーンや
宣伝カーでのサンプリングとか、
そしてTVCMという規模まで
できるんでしょう。



とは言え、ですよ。



​こういった【知ってもらう】
という行動を何もしないでいたら…​


当たり前ですけど、他国に住む
私たちがこのドリンクの存在を
知ることはまず無いですよね?



知らないものはどうやっても買えない。

というかそもそもで “欲しい” という
欲求すら起こらないσ(^_^;)​​


​​


だから、結局のところは
何であろうととにかく

まずは知ってもらう
​​
ということが、何を差し置いても
最初にやらないといけないこと
なんですね。



​上手く書けない…

ライティングのスキルが…

とかいうのはその次の話です(>v<)




昨年末にBMCのオンライン合宿で
『読者を〇〇させる
次世代型マーケティング』
について
話したのですが、
コレもやっぱりまずは

​知ってもらう​

ということが最初のステップなんです。



とにかくまずは知ってもらう!

そのための行動ですねウインク
​​




P.S.

Red Bullのマーケティングに
興味がある、という方はちょっと
ググってみて下さい。

企業でもこういった視点を変えての
マーケティング戦略で、新参でも
急成長するんだ!

といういい事例だと思います^^




今日もここまで読んでくださり
ありがとうございます♪







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