こんばんは。
のむらゆみこです。




お教室系、サロン系ビジネスを
立ち上げるクライアントさん
には、必ず最初の方で
お伝えする事があります。



もちろん、コーチやコンサル業、
ヒーラーセッションなどでも
大切な事なので、必要な
タイミングでお伝えしている
事です。




なんだと思いますか?




といっても、漠然とし過ぎていて
考えようもないですよね(≧∀≦)




では…



お客様からのお申し込みを
もらう前に、
先に作っておいた方が、整えて
おいた方がいいものです。


なんだと思いますか?




これでもまだ考える範囲は
広いですねσ(^_^;)


あまり引っ張ることでもないので
答えを書きます(≧∀≦)







それは

キャンセルポリシーを決めておく

ということです。




今の時代はリアル対面の
サービスでも、

「支払いはカードで!」

という要望も多いので、対面で
あっても決済システムを持つ
ことも必要になってきます。




が!



それよりも先に
決めておいた方がいい事が、

\キャンセルポリシーの制定/

です。




特に人数に限りがあるお教室や
個人に対する施術のサロンでは
お申し込みを無断でキャンセル
されて穴が空いたら…



そのお客様のために
空けておいた時間が無駄になる
だけでなく、その枠に他の
お客様が入っていれば売上に
なったのに…

と、つまりは
売上の損失になるんです。




起業初期の頃とかは、単に
落ち込むだけだったり
しがちですが、ちゃんと損失だと
認識した方がいいです。




このキャンセルポリシーとは
ググればすぐに出てきますが、
よくある

・○日前から30%

・前日のキャンセルは50%

・当日のキャンセルは100%

キャンセル料として頂戴します。

などというアレです。




もちろんお申し込みと同時に
先払いにしていれば、
キャンセルポリシーを作る必要は
ありません。



その代わりに、お申し込み後の
キャンセルについての扱いを
決めておく必要があります。

(返金があるのか?ないのか?
返金するなら何%か?など)




ただ、これらは自分で決めただけ
でなく、何かしらの形で公開して
おく必要があります。





それにより、キャンセルを
減らすこともできるし、
もしキャンセルが起きたとしても
都度都度対応に悩むことなく、
決めた通りに淡々と
キャンセル料を請求すれば良い
だけになります。




…で、ここで、
これから立ち上げるという人の
よくある質問なんですが。

(実際、クライアントさんからの
質問です)



キャンセル料を
払って貰えなかったら?

それ以前にキャンセル料の
請求がしにくい…


というもの。





まず先に予約として料金を
いただいていない場合、
そのままいらしてくださらないと
うやむやにされてしまうことも
あります。



行かなかったんだから。

サービス受けていないんだから。


と、お客様的には余計なお金は
払いたくないとなってしまっても
仕方ないのですよね。



だから請求をしても支払って
くれない人は諦めるしかない、



という結果になることも
想定しておくことも大事です。

(本当は嫌だけどね)




そして(請求しにくい…)という
ことに関しては…


ここはキャンセルポリシーを
確認した上で申し込んでいる、
という前提で、お仕事として
きちんと "姿勢" を見せる事が
大切なんです。



そのためにもキャンセル料に
ついては、お客様がいつでも
確認できるようにしておく事が
大切です。




先のキャンセル料を請求しても
支払ってくれない人にしても、
請求しなければそのまま
うやむやになります。



そして、請求が来なければ
次回も気にせず申し込みして
きたり、またドタキャンとか
無断キャンセルとかをされたり
します。




特に単発で受けるメニューなどは
事前にキャンセルポリシーで
キャンセルの際の料金の扱いを
先に決めておく事をしてください。





ビジネスをしている人が対象なら、
ドタキャンとか無断キャンセルを
したら相手に損失を与える
大変失礼な事、



と理解できても、一般の人が
お客様であるビジネスをしている
なら、ホント。




泣き寝入りさせられることが
起こり得ることは知っておいて
くださいね。

(もちろんないに越したことは
ないです!)




これとは別に、例えば回数券とか
先にお支払い頂いている金額内で
○回、などの回数制の場合。



これは、予約の何日前までなら
振替OK!

それ以降は1回消化となります。


というパターンが多いですよね。



もう難しいことは考えないで、
そういうよくあるパターンに
倣ってもいいと思います。




このキャンセルポリシーは、
お仕事を続けていくうちに
何か不都合が出てきたら、
また修正すればいいので、
まずは決めてみてくださいね。





そして…


都度払いではなく、講座やコースを
分割支払いという場合…



既に講座は終了している。

サービスの提供期間は過ぎている。


でも支払いが残っているが、
途中から支払ってくれなくなった、



などという場合。






これはねぇ…




本来あってはならないというか…



テレビとか冷蔵庫とかを分割で
購入して、支払いを途中で
放棄するのと一緒。

ですよね。




これを防ぐには…


一括でお支払いいただくか、それか
そういうリスクのない
決済システムを導入するしか
ないのですよね。



こういうのって〇〇と一緒なんですけどね...





というところなのですが、
このあたりにしておきますσ(^_^;)



まずはそういう人を引き寄せない!

そのために必要なことなどは
またメルマガでお伝えしていきますね。



今日もここまで読んでくださり
ありがとうございます♪








◆期間限定プレゼント◆

ドキドキ画像をタップしてねドキドキ
▼ ▼ ▼






◆無料レポート◆一人ビジネス・個人起業家さんの売上アップのヒントともにお届け♪
商品作成ステップの無料レポートはこちらよりお受け取りくださいラブ






◆音声チャンネル◆

毎週、月、水、金曜日の朝8:00に
ビジネスのヒントを音声でお届けしています。