◆(逆に)目標のままでは到達できないわけ◆



こんにちは。
のむらゆみこです。



先日コンサルしていた時に、

「これって面倒じゃないですか?」

と聞いたら

「面倒ですね」

という回答があり、それが聞こえていた
息子さんが

「ママ!面倒って言った!」

と突っ込んだという出来事がありました爆  笑



(内容としては、こういう導線だと
お客様にとって面倒だと思いませんか❓
だから…
という話)



なんでこんなことを書いたかというと、
まず彼女のご家庭での子育ての方針で
「面倒くさい」という言葉は
禁句なんだそう。

なのにママが言った!

と突っ込まれたわけです。


(言わせてしまってごめんなさい驚き




「面倒くさい」

と思ってしまうとしても、それを言葉に
しないようにする。

これって、大切だな、って
子育て中の方は同じように
されていたり、もしくはなるほどと
思ったりするのではないでしょうか?




例えば家族とか周りの人が
「あー、めんどくさ」とか
言葉に出したら、なんとなく不快に
なりませんか?



こういうネガティブな言葉は
耳にすることで周りの人も不快に
なります。

でも言った本人の耳にも入るんですよね。

つまり、言った本人も言葉で出した事で
不快になるσ(^_^;)




思ってしまうのは仕方ないです。

でも言葉に出したことで
ますますそこに留まってしまうって
いいことないですよね。



ネガティブなことを全く口に出しては
いけない、と「〜しないといけない」
みたいに縛ってしまうと、そこに
フォーカスが当たってしまいますが、
それでもあまり言わないようにする
ということも気をつけたいですね。



で、面倒に感じてしまうのは仕方ない。

でも面倒だからと、やらないでいては
何も進まない。

ですよね?




ビジネスの目標を立てても、面倒な
ことはできればやらずに済ませたいし、
やらなければいけないとしても
後回しにしたい。


そんな風に思ってしまうのは

「人間だもの(≧∀≦)」


そこを自責する必要はありません。




でも目標を達成したい!


そう思うなら、まずは目標達成までに
必要な要素に分解して、それをさらに
小さな行動目標に落とし込むといいです。




目標を遠くの大きなものに設定しただけ
だと、どうしても途中で面倒に
なりやすいんです。


だから具体的なアクションプランに、
しかも小さなパーツに分けると
1つずつ達成していくことも
楽しくなって、気がついたら
ピースが組み上がっている♪


となります^^




今日息子さんに突っ込まれる発言を
させてしまった彼女も、
ひとつずつ着実に進めていくように
やることを分解したので、

「いつかはやろうと思っていたけど…」

先延ばしにしてやらないできたものが
早ければ今月中、遅くても来月には
稼働するはずです。



スタートするきっかけと、全体を
見た上での行動レベルでの分解。


これがあればやりたかったことって
実現していくんですよね♪




今年(もしくは昨年末)立てた目標が
既に停滞してきそうなら。


目標を具体的な “行動目標” にしてみると
いいですよ。



何か参考になれば♪



今日もここまで読んでくださり
ありがとうございます♪







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