こんにちは
のむらゆみこです。
突然ですが。
あなたはいつもやる気に満ちて
いますか？
なんか、いつもやる気に満ち満ちて
いてエネルギッシュな人を見ると
（体力がない、と思い込んでいる）
私は羨ましく眩しく感じます。
以前『ざわつく金曜日』という
テレビ番組を見て、高嶋ちさ子さん
がまさにそういうエネルギッシュ
な人だと知り、ますます憧れが強く
なりました
私はどうしてもやる気の出ない時期
というものがバイオリズム的に、
一定期間でやってきたりします。
しかもその時期に入ると数日どころ
ではないので、昔はそんな時期が
苦しくて
「やる気スイッチの見つけ方」
とか、とにかくなんとか “やる気”
を出せる方法などを探したりして
いました。
そうすると出てくる情報の多くが
「まずちょっとだけでいいので
取り掛かりましょう！」
という類のもの。
で す が！
これはある意味効果がありますが、
使い方を間違えると逆方向に行って
しまうので注意が必要だ！
と気づいたのでシェアしますね。
この
「やる気が出なくても、ちょっと
でいいので取り掛かりましょう」
という方法は、脳科学的に、私たち
人間はやりかけのままにしておく
ことが気持ち悪いから、少しでも
取り組めばその時に完成させられ
なくてもちゃんと終わらせようと
する
仕組みを使おう
ということなんですね。
でも…
・やりたいこと
・やろうとしていること
が頭の中にいっぱい詰まっていて
交通整理ができていないと、私の
場合はそこからの逃げで結局全く
関係のないことで時間を潰して
しまう
なんてことになっちゃっていました。
まずその最初のちょっとができない
から困ってるんだ！
って調べることには時間を使って、
やらないといけないことには手を
つけず
改めて思い返すと中学、高校の頃の
試験前なんかもそうでしたね
試験勉強をしないと！
と思いながら大掃除のごとく
大々的に部屋の掃除に取り掛かる
（３畳！の狭い部屋でしたが）
机と本棚の位置までも変えて
気分転換を図る
なんて事まで！
これ。
とりあえずちょっとやったら終わら
せようとする
という脳の仕組みを
「調べること」
「掃除をすること」
の方向に使っちゃっていたんですね。
なんで❓❓❓
っていうと、結局は
「今気になること」
を優先してしまうという、これまた
人間のプログラムだったりするん
ですよね。
だって試験のための勉強って少し先
の未来に結果が出ますよね。
そしてその結果だって、【今】
大切な時間を使ったところで、
望むものが得られるかは未確定。
だけど掃除はしたらすぐその場で
結果が見える。（片付く）
やる気スイッチの情報を探すこと
だって、【今】知りたいことを
調べたらその場で答えは得られる。
でも、
・やりたいこと
・やろうとしていること
は【今】やってもその結果が得られる
のは今すぐではない、
というものだったり。
そうすればやっぱり優先順位として
後回しにしやすいのですよね〜。
じゃあ、どうやったら “やる気”
は起きるの？
ということなんですが。
結局のところは私たちは
結果が得られる＝快感
の方を選択してしまうので、すぐに
結果が得られる方を優先してしまう
ので、
逆を考える
^^^^^^^^
ということも一つの方法なんですね。
逆、というのはこのままやらなかっ
たら【快感】の逆の、
どんな【不快】が起きるだろうか？
ってことです。
先の未来の快感を得たくても
それは実感が乏しい。
でもやらなかったことでの不快は
避けたい。
だったら少しでも今やっておこう
かな？
となればしめたもの♪
ちょっとでもやりかければ、脳の
仕組みでやりかけのままにしておく
のが気持ち悪いので、少しずつでも
取り組むことができるように
なります。
ちょっと自虐的な方法かも知れませ
んが、なんかやる気が出ないなー
という時に試してみてください。
参考になれば
今日もここまで読んでくださり
ありがとうございます♪
.｡.:*･ﾟ＋.｡.:*･ﾟ＋.｡.:*･ﾟ＋.｡.:*･ﾟ＋
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のむらゆみこです。
突然ですが。
あなたはいつもやる気に満ちて
いますか？
なんか、いつもやる気に満ち満ちて
いてエネルギッシュな人を見ると
（体力がない、と思い込んでいる）
私は羨ましく眩しく感じます。
以前『ざわつく金曜日』という
テレビ番組を見て、高嶋ちさ子さん
がまさにそういうエネルギッシュ
な人だと知り、ますます憧れが強く
なりました
私はどうしてもやる気の出ない時期
というものがバイオリズム的に、
一定期間でやってきたりします。
しかもその時期に入ると数日どころ
ではないので、昔はそんな時期が
苦しくて
「やる気スイッチの見つけ方」
とか、とにかくなんとか “やる気”
を出せる方法などを探したりして
いました。
そうすると出てくる情報の多くが
「まずちょっとだけでいいので
取り掛かりましょう！」
という類のもの。
で す が！
これはある意味効果がありますが、
使い方を間違えると逆方向に行って
しまうので注意が必要だ！
と気づいたのでシェアしますね。
この
「やる気が出なくても、ちょっと
でいいので取り掛かりましょう」
という方法は、脳科学的に、私たち
人間はやりかけのままにしておく
ことが気持ち悪いから、少しでも
取り組めばその時に完成させられ
なくてもちゃんと終わらせようと
する
仕組みを使おう
ということなんですね。
でも…
・やりたいこと
・やろうとしていること
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しまう
なんてことになっちゃっていました。
まずその最初のちょっとができない
から困ってるんだ！
って調べることには時間を使って、
やらないといけないことには手を
つけず
改めて思い返すと中学、高校の頃の
試験前なんかもそうでしたね
試験勉強をしないと！
と思いながら大掃除のごとく
大々的に部屋の掃除に取り掛かる
（３畳！の狭い部屋でしたが）
机と本棚の位置までも変えて
気分転換を図る
なんて事まで！
これ。
とりあえずちょっとやったら終わら
せようとする
という脳の仕組みを
「調べること」
「掃除をすること」
の方向に使っちゃっていたんですね。
なんで❓❓❓
っていうと、結局は
「今気になること」
を優先してしまうという、これまた
人間のプログラムだったりするん
ですよね。
だって試験のための勉強って少し先
の未来に結果が出ますよね。
そしてその結果だって、【今】
大切な時間を使ったところで、
望むものが得られるかは未確定。
だけど掃除はしたらすぐその場で
結果が見える。（片付く）
やる気スイッチの情報を探すこと
だって、【今】知りたいことを
調べたらその場で答えは得られる。
でも、
・やりたいこと
・やろうとしていること
は【今】やってもその結果が得られる
のは今すぐではない、
というものだったり。
そうすればやっぱり優先順位として
後回しにしやすいのですよね〜。
じゃあ、どうやったら “やる気”
は起きるの？
ということなんですが。
結局のところは私たちは
結果が得られる＝快感
の方を選択してしまうので、すぐに
結果が得られる方を優先してしまう
ので、
逆を考える
^^^^^^^^
ということも一つの方法なんですね。
逆、というのはこのままやらなかっ
たら【快感】の逆の、
どんな【不快】が起きるだろうか？
ってことです。
先の未来の快感を得たくても
それは実感が乏しい。
でもやらなかったことでの不快は
避けたい。
だったら少しでも今やっておこう
かな？
となればしめたもの♪
ちょっとでもやりかければ、脳の
仕組みでやりかけのままにしておく
のが気持ち悪いので、少しずつでも
取り組むことができるように
なります。
ちょっと自虐的な方法かも知れませ
んが、なんかやる気が出ないなー
という時に試してみてください。
参考になれば
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ありがとうございます♪
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