1月3日の今日は、私の愛犬2匹の命日でした。
一頭目は子供時代に一緒に育ったラッシー。男の子。
東京に出るまでずっと一緒だった。賢くて、ハンサムで本当に大好きだった。
二頭目は20歳の頃からずっと傍にいてくれたキャンディ。女の子。
プロレス引退した翌年、私が腹膜炎で床にうずくまり動けなくった時も、心配そうに夜通し隣にいてくれた優しい子😌
だからという訳ではないけれど、キャンディの心臓、僧帽弁がもう薬では耐えられないと知った時今度は私が絶対に助けてあげたいと思った。
2008年。当時はまだ僧帽弁の手術を請け負ってくれる所が日本に二箇所しかなく、手術をしたからといって助かるという保証もなく、そんな中で掛かり付けの医師の言葉を信じ、大学病院にキャンディを預ける事に決めました。
手術は成功し、術後4年間を元気に過ごす事が出来ました。
担当医のおかげで、キャンディの命の後半、私は本当に心強くいれました。病院の待合室で涙する事も多く、泣いたり笑ったり、思い出の多い病院😌でも、しばらくしてその先生が他院に移ってしまってからは、もう行く事もなくなりました。
ニューフェイスのルークは、何でもかじって飲み込んで、ついには27日に針金を飲んだかも疑惑からの血便、嘔吐。元気と食欲の様子を見ながら慎重に過ごしてきた年末が過ぎ、昨日の朝。血便の量と元気のなさで急遽病院さがし。お正月の2日に診てくれるところなんてなかなかありません😣
ワクチンはもう近所の別の病院に行っていたのですが、そこは勿論休診。そこで、緊急の時間外診療枠があるキャンディがお世話になった病院にお願いする事に。
待合室にいると、奥からなんと💦当時のキャンディの先生が出て来て昨日の事の様にキャンディの話をして下さり、私の腕に抱かれるルークに一言。
「いいところに来たね😌」と。
なんか、色々思い出してボロボロ泣いてしまった😂
ルークのおかげで、光を貰った気がします。それが昨日の話。だから命日の今日は、清々しい気持ちでいれました。
ルークは寒さなどからくる急性胃腸炎で、レントゲン検査の結果針金は飲み込んでいませんでした。よかった😂
時間外診療料金😂😂¥
点滴😂😂¥
レントゲン😂😂¥
お薬😂😂¥
まっ、安心を買えたからよかったんだけど😌
早く保険入ろ( ̄◇ ̄;)💦
ね、キャンディ(๑>◡<๑)