園主、土曜日に無事、イギリスから帰還しました
あたしがついていかんで大丈夫やろかと心配していましたが、なんとか大丈夫だったようです。
ま～かなりの珍道中だったことは想像できる。😏
園主、今回一大決心して💰、UKアカデミー主催インターナショナルティーコンテストTHE LEAFIES2023の表彰式に渡英しました。
わたしも一応口だけは誘われましたが、あまりにも急だったため心の準備ができず、お断りさせていただきました。
だけど次があるのか本当にわからんし、ずっと円安かもしれんし
あれこれ考えずに行けばよかったかな～。笑
今回受賞したのは、釜炒り茶部門で「香駿」。
釜炒り茶は出品数が少ないだろうからそのおかげかなと思っていたら、カテゴリが50あって、そのなかで金賞はわずか13点だったそうです。
金賞に値するお茶がないときは該当無しになるんですって。
だとするとやはり名誉なことですね。
昨年Best in Shou をいただいて今年何もとれなかったら
やっぱ、まぐれやったつばいね。
と言われそうでちょっと心配だった。
というかわたしは、釜炒り茶を出品してることは知らず
メールでお知らせがきたときびっくりした。
ここでもいかに夫婦の会話がないかわかりますわね。
ロンドンでの授賞式という、たぶんこれまでの人生で№1ともいえる貴重な経験をしてきた園主、なんて幸せなやつなんだ。
このご縁をきっと今後の何かに繋げてくれるであろうと留守番部隊は期待する。
そして
これまでご指導いただいた方々、切磋琢磨しあえる生産者仲間、いつも応援してくださるお客様、関係者の方々すべての方々に心より御礼申し上げます！！
慢心することなくさらに精進して参ります。
ありがとうございました！！
ほかにも日本の生産者さんが各部門でたくさん入賞されています。
今年のBest in Shouも日本！！
八女のくま茶園さん、玉露でした。
すご～い。
これからの日本茶の展開がとてもたのしみですね。
ロンドンの風景をどうぞ
そこまで寒くないそうです。
でも物価はかなり高いそうで、支払いはほぼほぼクレジットカードなんだそう。
現金をだそうものなら、面倒がられるんですって。
歴史を感じる素敵な街ですね～～。
あ～この目でみたい。