お茶は凹んだ心を癒やしてくれる…のか? | 釜炒り茶と和紅茶と和ハーブティー

釜炒り茶と和紅茶と和ハーブティー

熊本県葦北郡芦北町告で伝統の釜炒り茶
シングルオリジンの和紅茶、和のハーブティーなど、
農薬化学肥料を使用せず、栽培からお茶作り、
販売まで家族でがんばっています。

今朝も冷えました。

この寒さまだまだ続くらしい。

 

寒さの中、乾燥野菜のひなたぼっこ。

働き者のお姑さんはこまめです。

真似できんわあ。

 

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赤ニンジン、黄色ニンジン。

 

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この厳しい寒さ、お茶もサラダたまねぎも例年より遅くなる予想。

あ~その間に準備することがいっぱい。

 

いっぱいなんですが

最近、大きなミスに気づいて少々というか、ガッツリ凹んでいます。笑

もう自分の限界が見えたというか(^^ゞ

限界の以前に、分析と勉強を怠ったということでしょうかね。

わたし、バカよね~

おバカさんよね~♫

と唄うしかない。

 

もっと外に出て色んな経験を積んで、いい物を見てセンスを磨いて、人と繋がって、それを仕事にも

生かせていけたらと思っていたけど、

そもそもそれはわたしの苦手分野だし、持って生まれた力量が足らなさすぎるのではないか。

わたしはやはり、ただの農婦で、畑で頑張ることが1番お似合いなんじゃないのかな~。

すっかり自信喪失の今日この頃でございます。

一昨日の新聞の新生面で

脳の本番は、56歳から始まる」

「56歳まで生きて人生の達人にならない人はいない。」

わたし、56歳だけどなんの達人だっけな?笑

ケチの達人かな。

わはは。

56歳まで生きてきて、なんかそろそろ自分に対して分かってきたこともある。

出来ること。

どう頑張っても出来ないこと。

 

そんなわたしを元気づけてくれるかのように笑

数年のお付き合いのある宇都宮のお客様からお電話をいただきました。

きょうはご主人様から。

「実は妻が入院していまして、病室でカジハラさんのお茶を飲みたいというものですから

 どうやって注文すればよいのかと思いまして。」

 

はんと、涙がでるくらい嬉しかった!!

病床でお茶のカジハラの釜炒り茶を思い出してくださるなんて。

幸いにも快方に向かわれていると言うことで、少し安心しました。

お茶が元気をなくした心や身体を癒やすことができるんですよね。

 

そうだ!

わたしもお気にいりの急須で好きなお茶を淹れて、気持ちリセットせんばん。

(いつも最後には無理矢理オチをつける)

 

負けないこと、投げ出さないこと、逃げ出さないこと、信じ抜くこと ♫

それが一番大事なのだ。

植木市で買った常滑焼の手の中にすっぽり入るかわいい急須。

きのうのマツコのなんとかで言ってましたね。

先っぽの保護ゴムはハズして使うんですよ~~ 笑

 

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やっぱり、いい急須で淹れるとほんとおいしかっですよね。

気持ちのせいやろか。

 

お茶がおいしく淹れられる、良質の急須もお薦めまたは販売ができるようにしたい

と思いながらももう数年経つ。

 

(´ε`;)ウーン…( ゚∀゚; )タラー

 

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