ついに夏の扉が開きましたね。
♫ 夏の扉を開けて～わたしをどこか連れて行って♫
と言ったわけではないんですが (^_^)
今日は水俣湯の鶴で開催された
Summer afternoon teaparty 
に参加してきましたよ。
水俣市 湯の鶴のシンボルといえばこれ
700年前に平家の落人によって発見された温泉。
鶴が湯浴みをしていたことから湯の鶴温泉の名がついたそうな。
風情のある静かな温泉宿です。
本日の企画、コーディネターは水俣在住の宮田加寿子先生。
地元の和紅茶をもっともっと広めたい！！
という強い思いで京都からここ水俣へ帰ってこられて
このようなイベントを通じて発信をしていらっしゃいます。
当然、百戦錬磨の経歴をお持ちです。
ブログはこちらから
http://ameblo.jp/teatime-minamata?frm_id=v.mypage-checklist--profile------teatime-minamata
今日は第一回目！！
アフタヌーンティーパーティーの歴史や三段スタンドの食べる順番
食べ方のマナーなどを教えてもらいながらなんと9種類の
スイーツを食べました！！
紅茶は水俣芦北の紅茶四天王（笑、つい笑ってしまう）の和紅茶
三種とお菓子もすべて水俣のケーキ屋さんのもの。
四天王の一人、お茶のカジハラからは
レモングラスと釜炒り茶のハーブティーの水出しをウエルカムティに
していただきました。
洒落たグラスに注ぐと味まで変わるわ 
まるでシャンパンを飲んでいるかのようなエレガントさ。
場所と器が変わるだけでこんなにグレードアップするもんなのね。
園主、先生から突然振られ、しどろもどろに11月に開催予定の
地紅茶サミット
の説明をしているところ。
四天王の一人桜野園の奥さんSちゃんが園主のことを
「カジハラさん！なんか若くなりましたよね～❤
。」
と、しきりに言っていた。
園主と言えば写真撮りながらSちゃんに
「Sちゃんて写真写りいいよねえ～～
」
と、えらくハイになり目尻まで下げて、しきりに言っていた。
被写体がいいとこんなにテンションが上がるのだろうか。
もともと、素が美人なのだから写真写りが良いのは当たり前だ。
彼女、外側も美人だけど、内側も魂が美しすぎる。
たぶんそれが写真に出るのだと思う。
悪魔の心を持つお茶のカジハラ夫人とは大違いだわ。
園主のヤツめ、やっぱりコイツは女たらしなのかもしれない。
素直な女性の前では素直になれるのかもしらんけどさ。
それにしたっちゃ
わたしにも日々これくらいのリップサービスが欲しいモノだ
おっと！！
話しが大幅に脱線しました。
そんなわけでおいしい和紅茶と食べきれないほどのケーキ
楽しいお喋り
そして
19世紀のベッドフォード公爵夫人アンナ・マリアに思いを馳せつつ
なんともセレブでエレガントなステキな時間をすごしました。
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