金曜日の午前中、家族は外出中だったので、

1人で移動支援の面談を受けました。

30分間で40~50問ぐらいだったかどうか、

あとで振り返るとかなりの数の一問一答でした。

 

 

浮遊性のめまいが安定すればまた通院出来るけど、

それがいつになるかは分からない...

 

私は審査基準には満たないであろう、というギリギリラインですが、

ご相談させて頂き、1歩進めることが出来ただけでもよかったです。

審査結果がNGだった場合はどうすればいいか、

あれこれ調べ過ぎて頭がいっぱいですが...

 

諦めずにどんどん聴いてみること。

これはおばの体験談からのアドバイス。

 

 

住んでいる地域によっても支援の基準等々、

だいぶ異なってくるということもよく分りました。

 

 

症状がつよく出てしまった方やぶり返してしまった方、

手帳をお持ちの方の中にも、

いざという時のことまではあまり考えない、

というお気持ちが固まっている場合もあると思います。

 

私がそうでした。

 

 

まぁ何とかなる、ということで、実際何とかなったことも多々ありますが、

事前に決めておけることは決めておくに越したことはありません。

現実的なお話しとしては、

プロの方と繋がっておくこと(移動ですからね)

もちろん身内でも、ある程度継続的にお願いできる人がいらっしゃれば、

それは安心でしょう。

(血縁関係のある方)

.

 

自分の身は自分で守る。

そうは言っても限度があり、

医療関連は血縁関係その他ややこしい事が多いです。

 

 

今の時代はまだまだお役所体質。

役所の考え方も一般的に「個」ではなく、

「家族」や「家」といったものを重視しますね。

おばとのやり取りの中で出てきた話題。

 

 

これは当分変わることがないのかもしれません。

 

そういった意味でも、今何が出来るか、

逆のパターン(助けを求められた場合、必要な場合に、

私に出来ること出来ないこと)など改めて考えました。

 

 

ここに書けることと書けないこととありますが、

座って文字を打っていると落ち着く事もあります。

あとは楽な時間が少しでも長ければ御の字です。

 

さて明日から11月、よいスタートを。

 

 

いつか通った道で目にした晩秋の色。

 

 

 

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