こんにちは。打ち水に遮光カーテンにひんやりケット

で、今年は暑さ対策を強化して過ごしております。

 

 

例年以上の猛暑と激しい雷雨の日々で、

今後どうなってしまうのだろうか、

という懸念もありますが、

 

「備えあれば憂いなし」で、

できることをやって

気長に構えていきましょう。

 

 

 

ところで、夏休みの勉強

予定は立てられましたか?

 

 

最近、新しい生徒さんとの出会いを通じて

いくつか気になっていることがあります。

 

 

 〇お子様の意思でしていますか?

 〇嫌々していませんか?

 〇拘束時間が長すぎませんか?

 〇本当に必要な勉強ですか?

 

 

小中学生の子供たちの貴重なお休みの間、

勉強漬けはあまりにも可哀そうな気がいたします。

 

もちろん本人が望んでいるのであれば

いいのですが、

 

もし、本人がやりたくないことを

無理にさせているとしたら…。

 

 

それは、教育虐待という範疇の中に

いるのではとの疑念が出てきます。

 

 

そんなに焦って詰め込んで

勉強をさせなくても大丈夫です。

 

 

むしろ、だらだらする方が

無駄が多いし、非効率的なので、

 

 

大事なものだけをピックアップして

午前中に効率よく終わらせ、

午後は自由にさせてあげましょう!

 

 

 

娘が小学生の時は、

初めから中学受験は考えていなかったので、

6年生までは自宅学習無しの宿題のみです。

 

 

私は週3,4で夕方まで仕事だったので、

夏休みはお弁当を作って

一人でお留守番をさせており、

 

 

宿題が終わったら、

好きなことをしてていいよ、

 

といった感じで、

のんびりと過ごしていました。

 

 

私がしたことは、

自由研究のテーマをどうするかの

相談に乗っただけです。

 

 

 

それでも、中学校では

オール5に近い成績を取っています。

 

 

だから、

 

子どもの勉強は、させないのが

子どものためだと思っています。

 

 

 

親も子どもも、

それぞれ自分のことを考えて過ごせば、

 

 

親子が笑顔で過ごせる

夏休みになるのではないでしょうか。

 

 

何にしても、

 

強制ではなく、

一緒に楽しむ

 

というのが正解なのだと思います。

 

 

西瓜を丸ごと買ってきてフルーツポンチを作ったり、

台所洗剤でシャボン玉を作れるのか実験してみたり、

自分で釣った魚を調理して食べたり…。

 

 

楽しい思い出の中には、

 

 

勉強では得られない、

真のびが、たくさん詰まっています。

 

 

後悔しない夏休みにしてくださいね♪