こんにちは。タイミングよく区民歯科検診の案内が来たので、

今日は半年ぶりの歯科健診に行ってきました♪

 

 

受付で渡された問診票に、

30  35  40  45  50  55 と5歳刻みに印字されており、

令和6年度内での満年齢に丸を付けるようになっていました。

 

なぜ5歳ごとなのだろう?と早生まれの私は少し混同

しましたが、健診の案内が5年ごとの設定なのだそう…。

 

 

「きれいに磨けていて問題ありませんね」とのことで、

今後も現状維持を保っていこうと思います。

 

 

 

 

皆さんは、年齢の壁ってありますか?

 

 

 

年を意識し始めたのは

25歳前後ですが、

 

 

20代後半で娘を産んだため、

30代の壁は特になく、

 

 

40代に突入する時も

ただ年齢が増えただけ。

 

 

来年の1月で50歳になりますが、

今も全く年齢の壁を感じていない私…。

 

 

 

 

性別、年齢、国籍、学歴、家柄など、

挙げたらキリがないくらい、

 

世の中には、見えない

たくさん存在します。

 

 

 

では、

 

健常者障害者

いったい何が違うのでしょうか…。

 

 

 

全盲だからといって

何もできないというわけではなく、

 

五体満足で生まれてきても、

病んでいる人はいますし、

 

 

むしろ、

分類してしまうことで、

 

 

生きる世界が分断される、

 

 

きっかけとなるのではないか

とも感じられます。

 

 

 

もし、

発達障害とレッテルを貼られてしまったら、

 

 

その子は、そのカテゴリーの中でしか

生きられないのではないか、という懸念も…。

 

 

 

 

この世は、十人十色

 

 

皆違うからこそ、面白い。

 

 

 

個性という違いを生かせば、

 

 

新しい発想が生まれ、

 

 

お互いの弱点を補完し合える

いい関係ができる。

 

 

 

壁を作ることは、

限界を作ること。

 

 

 

だから、心の壁はあまり作らない方が、

可能性は広がるのではないでしょうか…。