こんにちは。昨晩は久しぶりに旦那と
焼肉デートの後、おでんを食べてきました♪
22年前の初対面の思い出話から、最近のことまで、
色々な話で盛り上がりつつ、お酒と食を楽しんできました。
途中、中学受験の話にもなり、
「後輩とかに相談されるんだよね～。
中学受験をした方がいいか。」
「で、どうやって答えているの？」
「本人がやりたくない事はあまりやらせない方がいいよ、
本人がやりたいことを、やらせてあげるのが
一番いいんじゃないかって。」
「そうだよね～。」
「高校受験は大事だと思うけど、
小中はあまり変わらないし。」
「だよね～。ホントそう思う。」
学歴を求めて
机上の勉強をさせてしまうことの
デメリットは、
勉強嫌いになってしまうことです。
学びの本質は面白いです。
色々なことに興味を持ち、知りたいという探求心が
原動力となり、深い学びへと変わっていきます。
したがって、
いい大学に行くように誘導するには、
子どもが将来やりたいことを
見つけられるよう、
感受性、創造力、想像力などを育む
環境作りを行う必要があります。
お金で学力は買えないし、
学歴で幸せは得られません。
自然体験や読み聞かせ、
遊びの経験、旅行、食育などは
子どもの能力や人間性の礎となり、
結果として、
子どもの学力や、人としての幸せに繋がるのだと思います。