こんにちは。年中無休の主婦には夏休みは
ありませんが、夏のセールが楽しみです♪
夏休みと言えば、小中学生は宿題。
今年は生成AIの使用に関するガイドラインが
公開され、時代の変化を感じます。
科学技術の発展は止められません。
だからこそ、メリットとデメリットを知って
上手く共存していく必要がありそうですね。
先日、生徒さんと話しててふと思いました。
ひらがなを打ち込めば、漢字の変換候補が出てくるし、
そもそも漢字を書く機会が減ってきている今、
漢字を書ける必要があるのか?
と…。
また、ある日のこと。
今はスマホ1つで言語翻訳もできるため、
英語を完璧にする必要があるのか?
と…。
進歩が著しいので、10年、20年後は今とは
全く異なっていると想像できます。
そう考えると、漢字を書いて覚えたり、
英語の文法を完璧にするという勉強方法は
時代錯誤になるのではと感じます。
漢字は読みやすくするための手段で、
英語はコミュニケーションツールとしての
役割を果たすものです。
だから、
言葉を大切にし、漢字の意味を理解していくことや、
世界中の人と関係を築くことができるように
異文化に興味を持つことが、
重要な意味を持ってくるのではないでしょうか…。
AI時代の勉強は、もっと楽をし、
視野を広げて考えても、いいのだと思います。
限られた時間を有効に、
人間にしかできないことを楽しんでいきましょう♪